東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

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ニュース・トピックス2006年10月~11月の掲載記事

終了イベント状況
 11月 
 11/3011月24日 流体科学研究所第5回産学連携セミナーを実施
 11/3011月20・21日 第5回テラフロップ・ワークショップ(5th Teraflop Workshop)
 11/2711月17日 東北大学主催ミニコンサート
 11/2711月17日 第16回ネットワーク型サイエンスカフェ
 11/2711月17日 第1回東北大学高等教育講演会(高等教育開発推進センター主催)
 11/2111月3日~附属図書館企画展「江戸の遊び-けっこう楽しいエコレジャー」
 11/1711月11日 テーマ:「感染症」 地域医療教育開発センター講習会7
 11/1511月9日 IDE大学セミナー(高等教育開発推進センター共催)
 11/1511月8日 教育学研究科国際セミナー「実務としての大学運営」
 11/611月5日 医学系研究科公開シンポジウム「医師不足」
 11/610月28・29日 第55回模擬裁判「添え木― 少年非行問題 ―」
 11/610月26・27日 AFI-2006:Sixth International Symposium on Advanced Fluid Information
 11/110月29日 「NHK仙台どすこい!相撲フェスタin東北大学」
 11/110月25日 東北大学経済学会講演会(講師:西和彦氏)
 10月 
 10/3010月24日 「国際連携を活かした高等教育システムの構築」プロジェクト第5回テーマ別研修特別公開講演会
 10/3010月24日 臨床研究と利益相反マネジメントに関するセミナー
 10/2610月21日 内館牧子氏の公開講演会
 10/2310月18日 東北大学イノベーションフェア2006 in 仙台
 10/2010月15日 第5回東北大学男女共同参画シンポジウム
 10/2010月14日「小児救急医療」地域医療教育開発センター講習会6
 10/1910月17日「新入学留学生オリエンテーション」
 10/199月~10月15日 発祥の地東北の情報エレクトロニクスリサーチ展
 10/1610月10・11日 「秋休み!こども科学教室」
 10/49月29日 第14回サイエンスカフェ
 10/2防災月間パネル展示「寺田寅彦と防災科学:天災は忘れた頃にやってくる」
 
研究成果・受賞・掲載 関連
 11月 
11/27喫煙・飲酒が重なることで、食道がんリスクが10倍
11/14西山教授・高奈助手、溶接アーク物理研究賞受賞
11/13東北大学名誉教授・伊藤英覚氏文化功労者に選ばれる
11/7「白血球 血中での動き見えた」
11/62005年宮城県沖地震以後の地殻変動に関する研究が掲載されました
 10月 
10/27法学研究科の学生が新聞に紹介されました
10/25ローマ大学功績賞受賞
10/20工学研究科の伊藤隆司教授が山崎貞一賞を受賞
10/18レオナルド・ダ・ビンチ賞受賞
10/18空力弾道研究会会議において「学生賞」受賞
10/17「エアロトレイン」2006年グッドデザイン賞受賞
10/11血管の血圧反射機能診断装置を発明
10/3フラーレンとコバルトのナノ複合体で巨大磁気抵抗効果を発見
 11月 
11/30仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第19回放送
11/28東北大学米国代表事務所オフィスオープンハウスのご案内
11/28音色の変化で歯周病を診断 聴診器タイプの装置開発
11/27東北大学学内ESCO事業募集の案内
11/27仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第18回放送
11/24国際文化研究科 「総合学習」による中学生の訪問
11/22平成19年度科学技術振興調整費に関する説明会のご案内
11/21冬季の省エネルギー対策について
11/21平成19年度学生募集要項を公表しました
11/20点検評価関連出版物一覧を掲載しました
11/17国際文化研究科進学説明会の実施報告
11/16中国山西省CDMプロジェクトのQ&Aを公表
11/16第1回日韓合同大学院生ワークショップを開催しました
11/16東北大学Annual Review 2006 を掲載しました
11/15仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第17回放送
11/14SC06研究展示の出展について
11/10「NHK仙台どすこい!相撲とことんトーク」がラジオ放送されます
11/8ダブルディグリー・プログラム説明会のご案内
11/7中国山西省のCDMプロジェクトに参加
11/7ヨーロッパ文化講演会報告
11/6仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第16回放送
11/2東北大学研究者紹介ページに医系所属教員が掲載されました。
11/1エネルギー使用実績の掲載のお知らせ(学内限定)
 10月 
10/31カンボジアで地雷検知器の長期テストを開始
10/30第15回サイエンスカフェ開催
10/30海外留学説明会を開催(国際交流センター主催)
10/25「新キャンパス構想」ホームページをリニューアルしました
10/25仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第15回放送
10/24セミナー東北の自然(秋)が開催されました
10/23経済学研究科 寄附講座の受入について
10/19経済学研究科 みやぎ県民大学「地域企業イノベーションの切り口」の公開
10/18仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第14回放送
10/17東北大学研究者紹介ページがe-seeds.jpに登録されました
10/16利益相反マネジメント事務室のHPを開設しました
10/11国立大学法人評価委員会評価結果を掲載しました
10/10ニュートリノ科学研究センター茂住研究棟・宿泊棟を建設
10/10理学研究科地震・噴火予知研究観測センター微小地震観測網で北朝鮮の地下核実験による地震動を観測
10/5海外留学説明会の開催について
10/5医学部・歯学部合同慰霊祭を行います
10/5労働安全衛生(学内専用)ページ掲載のお知らせ(学内限定)
10/4日本経済新聞に東北大学100周年記念セミナー広告を掲載
10/3全学教育広報「曙光」22号を発行しました
10/2文教ニュースで東北大学の地域貢献・社会連携の取り組みが紹介されました

11/30 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第19回放送

11月29日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第19回目が放送されました。

第19回のテーマは「IT社会を変えるMRAMに挑戦」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

11/30 流体科学研究所第5回産学連携セミナーを実施

 東北大学流体科学研究所では、11月24日、三菱重工業㈱長崎研究所 
大場良二氏を講師に迎え、第5回産学連携セミナーを開催しました。
大場氏が取り組んでいる「流体・拡散方程式の環境問題への応用」と「同テーマに関連する産学連携の状況」について御講演頂きました。
講演の詳細は下記概要をご覧下さい。


第5回産学連携セミナー講演概要

問合せ先: 流体科学研究所 庶務係
TEL:022-217-5302    E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/30 第5回テラフロップ・ワークショップ(5th Teraflop Workshop)を開催しました

 東北大学情報シナジー機構と大学院情報科学研究科、及びドイツのシュツッツガルト大学高性能計算センターは、
11月20日(月)~11月21日(火)の両日、“計算科学の可能性と次世代スーパーコンピュータ研究開発動向を探る”をテーマに、
第5回テラフロップ・ワークショップ(5th Teraflop Workshop)を開催しました。

○開催日時  2006年11月20日(月) 10:00~17:30
               11月21日(火) 10:00~15:30

○会 場 東北大学大学院情報科学研究科棟 2階大講義室(交通案内図にある1番の建物の2階です。)

○後 援  NEC

○参加料   無料
英語版公式ホームページ(English)     日本語による補助サイト

問合せ先: 東北大学情報シナジー機構   スーパーコンピューティング研究部 教授 小林 広明
TEL:022-795-3415   FAX:022-795-6096   E-mail:koba@isc.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/29 国際シンポジウム The Second International Symposium on Bio- and Nano-Electronics in Sendai

 文部科学省 魅力ある大学院教育イニシアティブ「生体・ナノ電子科学国際教育拠点」では、本プロジェクトの一環として昨年に引き続き「国際シンポジウム The Second International Symposium on Bio- and Nano-Electronics in Sendai」を開催いたします。
このシンポジウムではバイオエレクトロニクス、ナノエレクトロニクスに関する国内外の招待講演、本学教員による講演のほか、大学院学生・若手研究者によるポスターセッションを企画しております。

問合せ先: 魅力ある大学院教育イニシアティブ「生体・ナノ電子科学国際教育拠点」事務局
TEL:022-795-7074   E-mail:bionano@ecei.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/28 東北大学米国代表事務所オフィスオープンハウスのご案内

東北大学米国代表事務所オフィスは、下記の日程にてオープンハウスを開催します。
当事務所の運営・活動状況を、皆様に事務所においでいただくことで、直接お伝えししたい所存です。
東北大関係者に限らず、報道関係者の方々、及び広く一般の方からもご参加をお待ちしております。

また、開催の冒頭にて、当事務所所長・庄子哲雄理事より2007年4月の「東北大学米国代表事務所開所1周年記念シンポジウム」、 「東北大学100周年記念事業」に関する記者発表を行わせていただきます。
日時:2006年11月30日(木) 15時30分~
場所:東北大学米国代表事務所オフィス

東北大学米国代表事務所オフィス

問合せ先: 米国代表事務所  鎌田
4410 El Camino Real , Suite111 Los Altos, CA 94022
TEL:650-947-0664   FAX:650-947-0244

11/28 音色の変化で歯周病を診断 聴診器タイプの装置開発

歯ぐきの上から超音波を当て、歯を支える骨までの距離を測定することで、歯周病の進行度を音で知らせる聴診器タイプの診断装置を、歯学研究科歯内歯周治療学分野(島内英俊教授)の石幡浩志助手が開発しました。
歯周病は放置すると歯を失うだけでなく、早産や糖尿病、心臓病など全身疾患のリスクに関連すると言われています。
石幡助手らは口の中でも使える小型の超音波送受信装置で、協力者12人を調査した結果、見た目はあまり変化がないが骨が欠けている患者などにも、歯周病に由来すると見られる変化を確認しました。

問合せ先: 歯学部庶務係 担当 横山  TEL:022-717-8244   E-mail:jizo@ddh.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/27 「フランス留学フェア2006」を開催します

2006年12月4日(月)15:00~17:15(予定)、東北大学マルチメディア教育研究棟2階206号室において、『フランス留学フェア2006-工業系高等教育紹介週間-』が開催されます(主催:在日フランス大使館)。
フランスから、エコールポリテクニック(理工科学校:Ecole Polytechnique)のグザヴィエ・ミッシェル学長をはじめとする9つの著名な大学の学長クラスの方々が来学し、各大学の紹介が行われます(日本語通訳あり)。
参加ご希望の方は、当日直接会場までお越し下さい。詳細については、下記URLをご覧下さい。

フランス留学フェア開催

問合せ先: 国際交流部留学生課 吉田規雄  TEL:022-795-7683

11/27 東北大学学内ESCO事業募集の案内

学内ESCO事業の公募要領とリーフレットを公表いたしましたのでお知らせします。

東北大学学内ESCO事業募集の案内

問合せ先: 施設部施設管理課保全技術第一係  TEL:022-217-4962
E-mail:hozen-g1@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/27 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第18回放送

11月23日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第18回目が放送されました。

第18回のテーマは「”すばる望遠鏡”を作った卒業生」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

11/27 喫煙・飲酒が重なることで、食道がんリスクが10倍

たばこを吸う習慣に加え、ほぼ毎日飲酒する男性は、どちらの習慣もない人たちと比較して、食道がんに罹患するリスクがほぼ10倍になることが、宮城県に居住する約2万7千人を対象とした前向きコホート研究で明らかになりました。 検討した変数の中では、喫煙の影響が最も大きく、喫煙していなければ、食道がんの約7割は防げた可能性があります。
食道がんは他のがんと比較して生活習慣の関与が非常に大きいのが特徴で、その予防のためには禁煙が最も重要であり、お酒を飲みながらの喫煙は最悪であるといえます。
11月19日付の朝日新聞に記事が掲載されました。

問合せ先: 大学院医学系研究科 公衆衛生学分野   TEL:022-717-8123

11/27 東北大学主催ミニコンサートを開催しました

平成18年11月17日(金)に東北大学主催ミニコンサートを開催しました。

日時:平成18年11月17日(金)12:15~12:45
会場:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟206教室(入場無料)
演奏:東北大学交響楽部
曲目:弦楽四重奏曲多数

問合せ先: 教育・学生支援部学務課学務企画係   TEL:022-795-3819


11/27 ネットワーク型サイエンスカフェを開催しました

11月17日(金)、せんだいメディアテークのメイン会場の他に、仙台市泉区のショッピングセンター「セルバ」や、他県のサブ会場をネットワーク結んだサイエンスカフェを開催しました。
仙台会場から各サブ会場には、デジタルビデオ(DV)データで映像を配信し、サブ会場から仙台会場へは、携帯電話または
PCで自由に質問していただくシステムを準備しました。
講演者は東北大学特任教授(株式会社楽天野球団 社長補佐)マーティ・キーナート氏、「T.E.A.M.」の真の意味と題し、 日本プロ野球及びスポーツ産業の未来について、学術的に考えました。

サイエンスカフェホームページ

問合せ先: 広報部広報課   TEL:022-217-4977   FAX:022-217-4818


11/27 第1回東北大学高等教育講演会(高等教育開発推進センター主催)を開催しました

第1回東北大学高等教育講演会「国立大学法人の管理運営をめぐる現状と課題-組織改革と計画・評価・資源配分-」を
11月17日(金)16:00から、東北大学川内北キャンパス教育・学生支援部管理棟3階大会議室にて開催しました。
講演会詳細についてはポスターをご覧ください。

ポスター(PDF)

問合せ先:  高等教育開発推進センター教授 関内 隆   
TEL:022-795-7668  E-mail:sekiuchi@high-edu.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/24 国際文化研究科 「総合学習」による中学生の訪問

 10月19日(木)、上杉山中学校から、「総合的な学習の時間」のために2名の中学生が本研究科を訪れました。
二人は応対した浅川研究科長と小野教務委員長がびっくりするくらいしっかりした内容の質問を用意していました。
後日、二人からは丁寧なお礼の手紙をいただきました。
これからもこういった問題に興味を持ち続けて、将来は国際文化研究科で勉強してもらいたいと思いました。

問合せ先: 国際文化研究科 広報委員長 石幡直樹   E-mail:ishihata@intcul.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/22 平成19年度科学技術振興調整費に関する説明会のご案内

 平成19年度の科学技術振興調整費に関する新規公募プログラムの内容、実施体制、委託契約の経理事務についての
説明会が12月5日(火)に電気通信研究所ナノスピン総合研究棟で開催されます。
本省担当者から直接説明を聞く良い機会ですので、教職員多数ご参加くださいますようご案内します。

問合せ先: 研究協力部産学連携課研究契約係    TEL:022-795-3215   
E-mail:kenkyo-gaibu@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/22 教育学部・教育学研究科講演会「教育変動期における大学の役割」のご案内

 教育学部・教育学研究科では、12月13日(水)15時から講演会「教育変動期における大学の役割」を開催いたします。
会場は、文科系総合研究棟11階大会議室です。

問合せ先: 教育学部・教育学研究科 庶務係    TEL:022-795-6103

11/21 冬季の省エネルギー対策について

 冬季の省エネルギー対策について(依頼)が文部科学省からありましたのでお知らせします。

問合せ先: 施設部施設管理課環境保全係
TEL:022-217-4957   E-mail: kan-hozen@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/21 平成19年度学生募集要項を公表しました

 平成19年度学生募集要項を公表しましたのでお知らせします。
・一般選抜学生募集要項
・アドミッションズ・オフィス入学試験(AO入試)Ⅲ期
・アドミッションズ・オフィス入学試験(AO入試)Ⅳ期

問合せ先: 〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内28   東北大学教育・学生支援部入試課
【一般選抜について】 TEL:022-795-4800
【AO入試、特別選抜について】 TEL:022-795-4802

11/21 附属図書館企画展「江戸の遊び-けっこう楽しいエコレジャー」を開催しました

 自然保護や環境保護への関心が高まりつつある現在ですが、江戸時代は環境共生社会・資源循環型社会とも言われています。 この企画展では、江戸時代の娯楽文化に関する資料をエコ(環境)を切り口に、楽しく分かり易く展示しました。
また関連イベントとして小澤弘氏「江戸の遊び」と、青木宏一郎氏「江戸のガーデニング」の記念講演会を、11月12日(日)13:00から、展示会場1階オープンスクエアで開催しました。

展示会場:せんだいメディアテーク5階ギャラリー
展示期間:平成18年11月3日(金)から11月14日(火)まで

問合せ先:  附属図書館情報サービス課閲覧第二係   TEL:022-795-5939


11/20 中学生のためのコンピュータ・グラフィクス講座-3Dゲームを作ろう-を開催します。

 情報シナジーセンターでは、12月25日(月)~12月26日(火)の両日(9:30~17:00)、東北大学創造工学センター「発明工房」において、 『中学生のためのコンピュータ・グラフィクス講座-3Dゲームを作ろう-』(募集人員は10名、先着順)を開催します。
 この講座では、テレビゲーム、映画、アニメ、インターネット、バーチャルリアリティなどで多用されているコンピュータ・グラフィクス(CG)の構成方法や CGの基礎となる数学的アルゴリズムを、やさしいプログラミング技術を習得し、楽しみながら理解することで、 日本が世界を席巻しているテレビゲームを作るための工学技術や情報技術に興味をもっていただくこと目的としています。

問合せ先: 東北大学情報シナジーセンター 先端情報技術研究部   教授  吉澤 誠
TEL: 022-795-7408   FAX:022-263-9488   E-mail:yoshizawa@※(…※ieee.org)

11/20 点検評価関連出版物一覧を掲載しました

 金属材料研究所は、本年2月の広報部からの電子化刊行物の調査において自己点検評価報告書「東北大学金属材料研究所の活動」その他を本所の電子化刊行物としてお知らせいたしました。
このほど2005年度版を発行いたしましたのでお知らせいたします。

問合せ先: 金属材料研究所  情報企画室点検評価担当  TEL: 022-215-2689

11/17 第4回環境技術シンポジウム「あらためてものつくりの原点を考える」

 資源やエネルギーを輸入に頼らなければならない我が国が、ものつくり立国日本として、そしてアジアの盟として進めなければならない新しいものつくりのかたちとは何か、そのために何を考えるのか、 今回は、主に資源に注力し、ものつくりの川上から川下までをあらためて考えてみたいと思います。

日時:平成18年12月2日(土)
会場:片平さくらホール

第4回環境技術シンポジウム 詳細

問合せ先: 環境科学研究科 研究企画室  TEL: 022-795-7408

11/17 国際文化研究科進学説明会の実施報告

 2006年 10月 28日(土) 14時から16時まで、東北大学大学院国際文化研究科進学説明会が、青葉区本町の「仙台日仏協会アリアンス・フランセーズ」で開催されました。
研究科の概要説明に続いて、教員5人によるミニ・レクチャーが行われ、充実した説明会となりました。

問合せ先: 国際文化研究科 広報委員長 石幡直樹    E-mail:ishihata@intcul.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/17 環境科学研究科入試説明会開催(東京・仙台)

東北大学大学院環境科学研究科は入試説明会を開催します。
環境問題に関心のある方、環境科学を大学院で学んでみたいとお考えの方はふるってご参加下さい。

【東京会場】
日時:平成18年12月6日(水) 18:00~20:00
会場:東京国際フォーラムG403 (JR線有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分)

【仙台会場】
日時:平成18年12月8日(金) 15:00~17:00
会場:東北大学大学院環境科学研究科 第1講義室

環境科学研究科 入試説明会 詳細

問合せ先: 環境科学研究科教務係  TEL: 022-795-4504

11/17 「感染症」をテーマに、地域医療教育開発センター講習会7を開催しました

地域医療教育開発センターでは、平成18年11月11日(土)14:00より艮陵会館において「地域医療教育開発センター講習会7. 感染症(1)」を開催致しました。 本講習会では、東北大学大学院医学系研究科微生物学分野教授 押谷仁先生と、東北大学病院 感染管理室副室長 金光敬二先生を招聘し、 「鳥インフルエンザの現状と新型インフルエンザ対策の課題」および「アウトブレイクの実際と感染管理の重要性」と題して講演が行われました。 なお、本講習会は宮城県医師会、仙台市医師会との共催により開催され、日本医師会生涯教育講座5単位の認定、およびICD制度協議会より「ICD認定更新用研修単位(2点)」の認定を受けております。 詳しくはこちらをご覧下さい(PDF版)。

東北大学医学部 地域医療の取り組み

問合せ先: 医学系研究科附属地域医療教育開発センター
TEL: 022-717-7600   FAX:022-717-8041   E-mail:mizoguchi@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/16 中国山西省CDMプロジェクトのQ&Aを公表

 東北大学が参加する中国山西省CDMプロジェクトについて、研究チームがQ&Aを公表しました。
問い合わせの多い事項や、わかりにくい事項について解説したものです。以下のページでご覧いただけます。

中国におけるCDM普及に向けての学際的研究
(「東北大学参加のCDMプロジェクトに関するQ&A」をご覧下さい)

問合せ先: 経済学研究科助教授 川端望  TEL&FAX: 022-795-6279   E-mail:kawabata@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/16 第1回日韓合同大学院生ワークショップを開催しました

・座長 So-Young Jeong(釜山大学)
・徳山道夫(東北大学)

 平成18年11月13日から15日までの3日間、釜山大学ナノ融合技術学科(学科長So-Young Jeong教授)および東北大学流体科学研究所(所長 井小萩利明教授)共催の第1回日韓合同大学院生ワークショップが、流体科学研究所に於いて開催されました。 今回は、釜山大学から教員10名、大学院生9名(修士課程4名、博士課程5名)、流体科学研究所から教員10名、大学院生11名(修士課程7名、博士課程4名)合計40名の出席の下、英語を共通語として研究成果発表や活発な議論がなされ、大学院生達の国際感覚を養う絶好の機会となりました。
 このワークショップの最大の目的は、日韓両国の大学院生達が共通の言語(英語)を用いて、それぞれの研究の成果を発表・議論し、相互に刺激し合うことにより、研究に対する意識を高めることにあります。 その観点から、質疑応答は主に学生達に任され、教員達は単にヒントを与える程度のサポート役に徹するという原則を貫きました。
学生達は、お互い慣れない言語を操りながらも、何とか意思疎通を図り、お互いの成果を分かり合おうとする真摯な態度で会議は進められ、組織委員会が予想していた以上の実りが得られました。 会議後の懇親会等に於いても、学生達は積極的に交わり、日韓友好の輪がますます広がったのではと喜んでいます。
 来年度の再会と院生達の更なる成長が楽しみです。

問合せ先: 流体科学研究所流体数理研究分野 教授 徳山 道夫
TEL:022-217-5327    E-Mail: tokuyama@fmail.ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/16 土木遺産シンポジウム「東北の土木遺産を見る・知る・楽しむ」を共催

附属図書館は、土木の日(11/18)を記念した土木遺産シンポジウム「東北の土木遺産を見る・知る・楽しむ」
((社)土木学会東北支部主催)を共催しています。このシンポジウムでは、地域に残された土木遺産を再認識し、
図書館・博物館、教育機関などとの連携や、地域の振興や観光への利活用の方法について情報・意見交換を行います。

日時:平成18年11月26日(日)13:30~17:00
会場:東北歴史博物館・講堂
入場:無料
詳細(PDF)

問合せ先: 工学研究科助教授 後藤光亀  TEL: 022-795-7481
または、工学分館管理係  TEL: 022-795-5892   E-mail:elib-k@library.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/16 東北大学AnnualReview2006 を掲載しました

本学の活動を特徴づけるような成果を選び出して、分かり易く視覚的に紹介しています。

東北大学AnnualReview2006(日本語版)(PDF 2.3MB)
東北大学AnnualReview2006(English)(PDF 3.8MB)
問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

11/15 特色GPシンポジウム『大学における初年次少人数教育と「学びの転換」』開催のお知らせ

全学教育科目「基礎ゼミ」は、文部科学省の平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」に採択されました。
特色GPによる大学改革推進事業の一環として『大学における初年次少人数教育と「学びの転換」』と題し、特色GPシンポジウムを開催します。参加申込方法等については、詳細をご覧ください。

日時:平成18年12月7日(木)13時から
会場:仙台ガーデンパレス
詳細(PDF)

問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係    TEL:022-795-7578

11/15 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第17回放送

11月14日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第17回目が放送されました。

第17回のテーマは「オーロラの謎と魅力」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

11/15 IDE大学セミナー(高等教育開発推進センター共催)を開催しました

11月9日(木)仙台ガーデンパレスにて「学生の就職支援とキャリア教育を考える」をテーマに
IDE大学セミナーを開催いたしました。

別紙要項(PDF)

問合せ先: 総務部総務課秘書第二係 清水(IDE大学協会東北支部事務局)
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1   TEL:022-217-4852  FAX:022-217-4854
E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/15 教育学研究科国際セミナー「実務としての大学運営」を開催しました

教育学研究科では、11月8日(水)9時30分より、文科系総合研究棟11階大会議室にて、国際セミナー「実務としての大学運営」を開催いたしました。

URL:http://www.sed.tohoku.ac.jp/index-j.html

問合せ先: 教育学研究科 清水    TEL: 022-795-3755


11/14 SC06研究展示の出展について
11月11~17日米国タンパ市で開催のスーパーコンピュータ国際会議(SC06)
において、スパコンシステムを持つ東北大学の3つの部局、流体科学研究所、情報シナジーセンター、金属材料研究所が合同で研究展示(展示期間11/14~16)を行い、東北大学の研究成果を世界に発信中です。

スーパーコンピュータ国際会議(SC06)


問合せ先: 流体科学研究所 教授 大林茂    TEL:022-217-5265


11/14 流体科学研究所 西山秀哉教授、高奈秀匡助手、溶接アーク物理研究賞受賞

流体科学研究所西山秀哉教授、高奈秀匡助手らは、大阪大学接合科学研究所との共同研究により、平成18年10月31日に
(社)溶接学会から“固液共存層を考慮した統合モデルによるアーク溶融システムの最適化”に関し、今後の溶接物理研究の進歩に大いに貢献するものと認められ、平成17年度溶接アーク物理研究賞を受賞しました。

問合せ先: 流体科学研究所電磁知能流体研究分野  教授 西山 秀哉
TEL:022-217-5260   E-mail:nishiyama@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/13 日本学士院会員・東北大学名誉教授伊藤英覚氏文化功労者に選ばれる

日本学士院会員・本学名誉教授旧高速力学研究所(現流体科学研究所)の伊藤英覚氏が平成18年度文化功労者に選ばれ、 11月6日ホテルオークラにて顕彰式が行われました。
同氏は、流体力学理論の構築と実験を積み重ね、曲がり管や回転管などの「管摩擦抵抗法則」を確立、その研究成果は、
ロケットエンジンの冷却流路、原子炉発電用熱交換器、ガスタービン翼の冷却流路等の設計に広く使用されています。

問合せ先: 流体科学研究所庶務係   TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/10 土木の日記念展示「みやぎの土木遺産」を開催

附属図書館工学分館では、土木の日(11/18)を記念したパネル展示会
「みやぎの土木遺産:後世に伝えたい私たちのランドマーク」を開催します。
私たちの身近に残る近代土木遺産を紹介し、土木の意義と価値を考える機会とします。

日時:11/13~30(土日は休館)
会場:工学分館エントランス
入場:無料

詳細(PDF)

問合せ先: 工学分館管理係   TEL:022-795-5892   E-mail:elib-k@library.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/10 第7回東北大学100周年記念セミナーの開催の御案内

第7回は、「きれる子、無気力な子、挫折する子 -親の力、教師の力、社会の力を考えるー」というテーマで、開催します。
脚本家で東北大学相撲部監督の内館牧子氏による特別講演もあります。

日時:2007年1月13日(土)13:00~17:00
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町)
対象:高校・大学生、保護者、教員、一般、同窓生
参加費:無料

URL:東北大学100周年記念セミナー

問合せ先: 総務部百周年記念事業室  TEL:022-217-5059・5905


11/10 「NHK仙台どすこい!相撲とことんトーク」がラジオ放送されます

10/29(日)に川内北キャンパス構内で行われた 「NHK仙台どすこい!相撲フェスタin東北大学」の模様が、急遽ラジオ放送されることになりました。
横綱審議委員で東北大学相撲部監督でもある内館牧子さんとミュージシャンで芸能界きっての相撲通デーモン小暮閣下が
とことん「 相撲」の魅力について語ります。
放送日:平成18年11月12日(日)13:05~13:55
NHKラジオ第一(宮城県域放送)

問合せ先: 東北大学教育・学生支援部学生支援課課外活動係   TEL:022-795-3983


11/9 特色GPシンポジウム「文科系学生向けの理科実験科目の取り組み」開催のお知らせ

全学教育科目「自然科学総合実験」は平成17年度「特色ある大学教育支援プログラム」に採択され、平成19年度開講予定の文科系学生向けの理科実験科目の取り組み状況等について意見交換する場として、次のとおりシンポジウムを開催いたします。参加申込方法等については、詳細をご覧ください。

日時:平成18年11月24日(金)13時から
会場:川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟6階 大ホール
詳細:東北大学特色GPシンポジウム 「文科系学生向けの理科実験科目の取り組み」

問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係   TEL:022-795-7578


11/8 ダブルディグリー・プログラム説明会のご案内

グローバルオペレーションセンター(GOC)は、11月17日(金)に、『東北大学&INSA-Lyon ダブルディグリー・プログラム説明会』を開催致します。
本学の提携校であるフランス国立応用科学院リヨン校(INSA-Lyon)からJean-Yves Cavaille教授をお招きし、INSA-Lyonの概要、ダブルディグリー・プログラムの魅力、卒業後の展望などのお話を伺います。
この説明会は理工学部の学生を対象とし、英語で行います。ご参加をお待ちしております。詳細は、こちらをご覧下さい。

開催日時:11月17日(金)16:30~18:30
会場:工学研究科管理棟 2階中会議室(青葉山キャンパス)地図
対象:理学部・工学部の学生

問合せ先: グローバルオペレーションセンター(GOC)渡部  022-217-6184  E-mail:goc@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/8 東北大学100周年記念事業 理系白書シンポジウムin仙台のご案内

12月23日に理系白書シンポジウムin仙台「夢を形にするチカラ~女性科学者ってかっこよくない?」を開催します。
各分野で活躍する女性研究者と女子高校生、サイエンス・エンジェルがステージ上で討論します。

日時:2006年12月23日(土)13:00~17:00
会場:東北大学マルチメディアホール(東北大学川内北キャンパス)
対象:中学・高校生、保護者、教員、一般
参加費:無料
詳 細:東北大学100周年記念セミナー

問合せ先: 総務部百周年記念事業室  TEL:022-217-5059・5905


11/7 中国山西省のCDMプロジェクトに参加

東北大学は、日本カーボンファイナンス株式会社(JCF)および山西安泰集団股?有限公司とともに、 中国山西省のコークス製造業において実施されるクリーン開発メカニズム(CDM)プロジェクトに参加します。
大学がCDMプロジェクト参加者となるのは世界でも例がないことです。
東北大学は地球温暖化の防止に貢献することをめざし、当面、本プロジェクトのCDMとしての審査通過・登録をめざして
プロジェクト設計を進めます。

・記事詳細(PDF)

問合せ先: 東北アジア研究センター教授  明日香 壽川  TEL:022-795-7557  
E-mail:asuka@cneas.※ (※…tohoku.ac.jp)
        東北大学大学院経済学研究科助教授 川端 望  TEL:022-795-6279  
E-mail:kawabata@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/7 「白血球 血中での動き見えた」

東北大学病院老年科チーム(久保裕司院内講師)と石巻赤十字病院矢内勝等は、体内に侵入した細菌などの異物を好中球(白血球の一種)が食べる様子を、実際の血液中と同様の状態で観察することに初めて成功しました。 白血球を含め血液の中を流れている細胞は、浮遊して存在します。しかし、今までの方法では、浮遊したままの白血球機能を測定することは出来ませんでした。今回、レーザー光を用いた光ピンセットで、好中球を浮遊したままで観察することが出来るようになりました。

 この技術を活用すれば、感染症と闘う白血球の働きを高める薬の開発や、必要以上に血液中で活性化した白血球をコントロールする薬の開発に役立つことが期待されます。

 研究成果は24日付の細胞学の専門誌「セル・リサーチ」電子版に掲載されました。
 また、10月25日(水)の読売新聞に掲載されました。

問合せ先: 大学病院老年科    TEL: 022-717-7182  (担当:久保裕司)


11/7 ヨーロッパ文化講演会報告

2006年10月18日(水)午後4時30分より、東北大学川内北キャンパス、マルチメディア教育研究棟6階大ホールにおいて、 「ヨーロッパ文化講演会」を開催いたしました。これは、国際文化研究科主催の「国際文化研究科公開国際交流プログラム」の一環であるとともに、東北大学創立100周年記念事業としても位置づけております。
なお、仙台市、(財)仙台国際交流協会、仙台日仏協会・アリアンス・フランセーズの後援をいただきました。

国際文化研究科  ヨーロッパ文化講演会報告

問合せ先: 国際文化研究科 国際交流委員会委員長 小林文生    E-mail:fkoba@intcul.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/6 2005年宮城県沖地震以後の地殻変動に関する研究が掲載されました

2005年8月16日の宮城県沖地震(M7.2)以後の地殻変動に関する研究が11月1日付け河北新報朝刊に掲載されました。
理学研究科附属地震噴火予知研究観測センターでは、昨年8月に起きた宮城県沖地震(M7.2)以後の地殻変動データを解析した結果、 本震発生直後からプレート境界上で「余効滑り」が発生していたことを明らかにしました。 また、この余効滑りは想定宮城県沖地震の震源域には及んでいないことから、大地震発生の要因となる応力が依然残っており、 地震発生が迫っている可能性について、名古屋市国際会議場で10月31日から11月2日に開催された日本地震学会で報告しました。

問合せ先: 理学研究科地震・噴火予知研究観測センター
TEL: 022-795-3912   E-mail:miura@aob.geophys.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/6 東北大学大学院医学系研究科が「医師不足」をテーマに公開シンポジウムを開催しました

2006年11月5日(日)宮城県仙台市「仙台国際センター」にて、「医師不足」をテーマに公開シンポジウムを開催致しました。
医師不足の問題は、地域医療における近年で最も大きな課題ですが、本シンポジウムでは、医療現場の現状を多くの方にご理解頂く事が大事と考え、医師の立場より、医師不足の現状を報告の上、問題提起を行い、医師確保の将来展望を探ります。
医療の問題解決には、市民、行政、超えた議論が必要でありますので、本シンポジウムは、広く市民に向けて公開致しました。
詳しくはこちらをご覧下さい(pdf版)

問合せ先: 医学系研究科 地域医療システム学(宮城県)寄附講座
TEL:022-717-7599   E-mail:tiiki@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/6 第55回模擬裁判「添え木― 少年非行問題 ―」を開催しました

東北大学法学部の学生たちによる裁判劇で、今年は、少年法をテーマとしてとりあげました。

日時: 10月28日(土)・29日(日)
開演: 午後1時半~
場所: 川内記念講堂  仙台市青葉区川内
入場料: 一般・大学生 前売り券 300円 (当日券:400円)
      高校生以下  前売り券 200円 (当日券:300円)

問合せ先:  模擬裁判実行委員会   TEL:022-795-6242


11/6 AFI-2006: Sixth International Symposium on Advanced Fluid Information を開催しました

10/26(木)・27(金)に東京都調布市、宇宙航空研究開発機構 航空宇宙技術研究センターにて
Sixth International Symposium on Advanced Fluid Information(AFI-2006)が開催されました。
AFI-2006では、学際領域および航空宇宙工学に関する流体科学について、基調講演2件、招待講演9件、
ポスター発表27件の発表が行われました。


問合せ先: 流体科学研究所   助教授 佐藤 岳彦    TEL:022-217-5320

11/6 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第16回放送

11月2日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第16回目が放送されました。

第16回のテーマは「人道的な地雷除去に挑む」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

11/2 東北大学研究者紹介ページに医系所属教員が掲載されました。

東北大学研究者紹介ページに医学系研究科・歯学研究科・病院・加齢医学研究所・先進医工学研究機構所属の教員が掲載されました。

問合せ先:  総務部企画調整課評価監理係   TEL:022-217-4805  E-mail:hyoka@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


11/1 「NHK仙台どすこい!相撲フェスタin東北大学」を開催いたしました

10月29日(日)NHK仙台放送局主催のもと東北大学学友会相撲部、
(財)日本相撲協会などの協力により川内北キャンパス構内で一般市民
約1,500人が参加してイベントが開催されました。

○「どすこい!相撲体験コーナー」・・・・・・相撲道場
(土俵見学、まわし着用体験、相撲部公開練習)

○「どすこい!相撲展示コーナー」・・・・・・川内体育館
(力士のゆかた地、力士の手形、番付表等の展示)

○「どすこい!ちゃんこ試食コーナー」・・・川内体育館横テント
(本学相撲部マネジャー試作、九重部屋ちゃんこの試食)

○「どすこい!相撲とことんトーク」・・・・マルチメディアホール
(東北大学学友会相撲部監督内舘牧子さんとデーモン木暮閣下の
相撲トークショー)


問合せ先:  東北大学教育・学生支援部学生支援課課外活動係   TEL:022-795-3983


11/1 東北大学経済学会講演会(講師:西和彦氏)を開催しました

東北大学経済学会では10月25日アスキー創業者の西和彦氏をお招きして講演会を開催しました。
西氏は日本社会のIT化とパソコンの普及を牽引し、時代を創造されてきた一人ですので、多くの方々にお聴きいただければと思い、経済学研究科・経済学部以外の学生や一般の方へも公開しました。

日時:2006年10月25日(水)/16:20~18:20
場所:東北大学川内キャンパス詳しくはこちらのページをご覧ください。


問合せ先: 経済学研究科 研究支援室   E-mail:umother@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/31 カンボジアで地雷検知器の長期テストを開始

東北大学東北アジア研究センター佐藤源之教授の研究グループでは外務省ODAの一環として、カンボジアにて地雷検知器の評価テストを開始しました。
地中レーダと金属探知機を組み合わせた地雷検知器ALISはハンドヘルドでありながら埋設地雷を目視できる新しい装置です。2006年10月から2ヶ月にわたる長期テストは現地の地雷除去NGOであるCMACの作業員が実際の環境で新型検知器が有効に働くかを検証する目的で実施されます。
本テストの結果は将来の地雷検知器の選定基準に利用されます。


問合せ先:  東北大学東北アジア研究センター 佐藤 源之 教授   E-mail:sato@cneas.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/30 第15回サイエンスカフェ開催

第15回サイエンスカフェを10月27日に開催しました。
今回は「ナノテクがむすぶ生命と機械」と題し、来場の皆様と共に、サイボーグ技術や細胞ロボットなどの生命・医工学の未来像について、実験をおりまぜながらの討論を展開しました。
次回は、11月17日(金) 「T.E.A.M.」の真の意味と題し、楽天球団チームアドバイザーで、東北大学特任教授のマーティ・キーナート氏により行います。
日本プロ野球を中心にプロスポーツの在り方について、皆様と考えてみたいと思います。

(参加ご希望の皆様は、次の質問について、あらかじめお考えくださいますようお願い致します。)

Q1.日本のプロ野球の中で最も良い部分はどこですか?

Q2.日本のプロ野球の中で最も悪い部分はどこですか?

Q3.日本の野球史において、最も優秀な選手(能力において)は誰だと思いますか?

Q4.日本のプロ野球選手の何%がメジャーリーグで通用すると思いますか?

Q5.WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)第1回大会で優勝したことは、
日本の野球が世界一であることを証明したと思いますか?

Q6.現在のプロ野球のドラフト制度は公平だと思いますか?
もしそうでない場合、公平な制度とはどのようなものだと思いますか?

Q7.ほぼすべての日本のプロ野球チームは赤字経営です。黒字経営になるアイデアをお考えください。

Q8.高校野球における連投という慣習についてどう思いますか?
この慣習を続け、連投した選手を誉めたたえるのはなぜだと思いますか?

Q9.プロ野球のテレビ中継は、試合の途中から始まり途中で打ち切られるのが普通です。
サッカーやボクシングなどの試合が途中で始まり途中で終わったとしたら、それを見ようと思いますか?

問合せ先:  広報部広報課   TEL: 022-217-4977   FAX:022-217-4818


10/30 附属図書館企画展「江戸の遊び-けっこう楽しいエコレジャー」を開催

 自然保護や環境保護への関心が高まりつつある現在ですが、江戸時代は環境共生社会・資源循環型社会とも言われています。 この企画展では、江戸時代の娯楽文化に関する資料をエコ(環境)を切り口に、楽しく分かり易く展示します。 東北大学附属図書館が所蔵する江戸学の宝庫「狩野文庫」と、共催機関である宮城県図書館が所蔵する貴重資料をとおして、 現代の生活・暮らしと環境との関わりに思いを巡らして頂ければと思います。入場無料。
また関連イベントとして記念講演会を、11月12日(日)13:00から、展示会場1階オープンスクエアで開催します。
講師演題は、小澤弘氏「江戸の遊び」と、青木宏一郎氏「江戸のガーデニング」です。こちらも入場無料です。

展示会場:せんだいメディアテーク5階ギャラリー
展示期間:平成18年11月3日(金)から11月14日(火)まで

問合せ先:  附属図書館情報サービス課閲覧第二係   TEL:022-795-5939


10/30 海外留学説明会を開催(国際交流センター主催)

国際交流センターでは、本学学生を対象とした海外留学説明会を10月20日(金)、マルチメディア教育研究棟において開催しました。 50名を超える参加者が、協定校紹介や交換留学制度・ダブルディグリープログラムの概要等、説明に耳を傾け、 説明会の後半では、協定校から交換留学生として在学している留学生や交換留学から帰国した日本人学生と情報交換を行いました。

現在、平成19年度後期からの協定校への交換留学の申請を受付中です。 希望する方は、所属の部局で申請手続を行ってください。 学内申請の詳細は、所属の部局で確認してください。


10月20日開催の海外留学説明会

問合せ先:  国際交流部留学生課留学生第三係   TEL:022-795-7820


10/30 「国際連携を活かした高等教育システムの構築」プロジェクト
                                 リチャードB・ダッシャー先生 特別公開講演会を開催しました

「国際連携を活かした高等教育システムの構築」プロジェクト リチャードB・ダッシャー先生 特別公開講演会
“New Demands on University Faculty : Some Reasons behind Faculty Development”
「大学教員に新たに求められているものとは ―なぜファカルティ・ディベロップメントなのか―」 を10月24日(火)、
東北大学川内北キャンパス管理棟3階 大会議室にて開催しました。 詳細については下記URLをご覧ください。


問合せ先: 教育学生支援部教務課分室 鎌田
TEL:022-795-7551   E-mail:y.kamada@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/30 「臨床研究と利益相反マネジメントに関するセミナー」を開催しました

 10月24日(火)に「臨床研究と利益相反マネジメントに関するセミナー」を東北大学医学部艮陵会館で開催しました。
詳しくは、詳細チラシをご覧ください。

詳細チラシ(PDF)

問合せ先: 利益相反マネジメント事務室   TEL: 022-217-4398   E-mail:coi@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/27 法学研究科の学生が新聞に紹介されました

9月1日から2週間、公共政策大学院生と法学部生が河北新報社でインターンシップを体験したときの活動が10月15日(日)の河北新報朝刊に紹介されました。

問合せ先:  法学研究科庶務係   TEL:022-795-6174


10/26 内館牧子氏の公開講演会が開催されました

東北大学文学部・文学研究科同窓会は、10月21日、脚本家内館牧子氏を講師に迎え公開講演会を開催しました。
内館氏は、平成15年4月文学研究科に社会人入学、宗教学を専攻され、本年3月文学修士の学位を取得。
「東北大学に学んで」と題して、東北大学の学風、東北大生の気質、仙台の風土などについて語り、
東北大学の良さが十分評価されていない現状に触れられ、社会へのより積極的な発信を強く訴えられました。

問合せ先:  文学部・文学研究科同窓会 沼崎一郎教授   TEL:022-795-6041


10/25 ローマ大学功績賞受賞

東北大学名誉教授高山和喜先生が、2006年9月4日~8日までイタリア・ローマ大学にて開催された「第17回衝撃相互作用国際シンポジウム」開催中、ローマ市庁舎に於いてローマ市長臨席の下、本シンポジウムの共催であるローマ大学学長から『功績賞』を授与されました。
同賞は、これまでの約20年間の衝撃波科学発展に偉大な貢献とShock Wave Journalの創刊、国際衝撃波学会の創設により、同分野の国際化を推進した功績を称えて、授与されたものです。


問合せ先:  流体科学研究所 庶務係   TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/25 「新キャンパス構想」ホームページをリニューアルしました。

東北大学新キャンパス構想のホームページをリニューアルしました。
現在計画中の青葉山新キャンパス整備事業を中心に、各キャンパスの情報を逐次掲載してまいります。
下記URLよりご覧ください。

問合せ先:  キャンパス移転事業室   TEL:022-217-5581


10/25 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第15回放送

10月24日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第15回目が放送されました。

第15回のテーマは「夢の材料・金属ガラスが未来を拓く」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

10/24 第5回テラフロップ・ワークショップ(5th Teraflop Workshop)を開催します

 東北大学情報シナジー機構と大学院情報科学研究科、及びドイツのシュツッツガルト大学高性能計算センターは、
11月20日(月)~11月21日(火)の両日、“計算科学の可能性と次世代スーパーコンピュータ研究開発動向を探る”をテーマに、
第5回テラフロップ・ワークショップ(5th Teraflop Workshop)を開催します。

○開催日時  2006年11月20日(月) 10:00~17:30
               11月21日(火) 10:00~15:30

○会 場 東北大学大学院情報科学研究科棟 2階大講義室(交通案内図にある1番の建物の2階です。)

○後 援  NEC

○参加料   無料(ただし、準備の都合上、以下のwebからの事前登録をお願いいたします。
なお、定員(100名)になり次第お申込みを締め切らせていただきますので、お申込みはお早めにお願い申し上げます。)
英語版公式ホームページ(English)     日本語による補助サイト

問合せ先: 東北大学情報シナジー機構   スーパーコンピューティング研究部 教授 小林 広明
TEL:022-795-3415   FAX:022-795-6096   E-mail:koba@isc.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/24 セミナー東北の自然(秋)が開催されました

川渡共同セミナーセンター主催による《セミナー東北の自然(秋)》が、平成18年10月21日(土)~22日(日)の2日間、
農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター(田代地区周辺)及び栗駒(世界谷地地区)を会場に学生と教職員
20名の参加で行われました。
 この行事は、セミナーセンターと農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター周辺に広がる丘陵地等の美しい環境の中で、自然とのふれあいを通して自然に親しみ、豊かな人間性を養うことを目的として開かれているものです。

問合せ先: 教育・学生支援部学生支援課厚生係   TEL:022-795-7766


10/23 経済学研究科 寄附講座の受入について

 経済学研究科は、(独)中小企業基盤整備機構から寄附講座「中小企業政策(中小機構)」を受け入れました。
  平成18年9月から2年間、大学院教育、調査研究、公開講座などを行っていきます。
 大学院科目として「中小企業政策」と「中小企業経営者論」を開講し、大野雄三客員教授 (中小機構前理事)が講義を行います。現在、約20人の中小企業の経営管理者も聴講しています。
 また、「地域イノベーション研究センター」と連携して地域中小企業活性化施策(インキュベータの有効活用及び新連携)の評価に係る調査研究を実施いたします。

http://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/rirc/index.html

問合せ先: 東北大学大学院経済学研究科・地域イノベーション研究センター
TEL/FAX:022-795-3108   E-mail:rirc@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/23 東北大学イノベーションフェア2006 in 仙台を開催しました。

10月18日(水)に本学の教育研究活動の成果を産業界などに広く紹介することを目的に「東北大学イノベーションフェア2006 in 仙台」と題して、 情報通信分野や材料、医工学、ロボット関連など東北大学で行われている最先端の研究・技術内容を展示ブースやプレゼンテーション等でご紹介させていただきました。

日時: 10月18日(水)10:00~17:00
会場: 仙台国際センター 宮城県仙台市青葉区青葉山
問合せ先: 産学官連携推進本部 TEL:022-795-3228   E-mail:inv2006snd@rpip.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/20 工学研究科の伊藤隆司教授が山崎貞一賞を受賞

電子工学専攻の伊藤隆司教授に本年度の「財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞」が贈られることになりました。
同賞は材料、半導体などの四分野で、実用化につながる優れた業績を残した研究者を対象としており、伊藤教授は半導体製造プロセス技術としての先駆的な研究開発を推進したことが評価され、「半導体及び半導体装置」の分野での受賞が決定しました。

工学研究科・工学部ホームページ

問合せ先: 工学研究科 情報広報室   TEL:022-795-5898   E-mail:eng-pr@eng.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/20 第5回東北大学男女共同参画シンポジウムを開催しました

今年度も来る10月15日(日)に仙台国際センターにて上記シンポジウムを開催しました。
今年度のテーマは「大学における女性研究者の育成と支援、その施策」です。

第一部では、平成18年度科学技術振興調整費女性研究者育成支援モデル事業として採択された「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」の中の取り組みとして発足した「サイエンス・エンジェル」の任命式の後、本学の男女共同参画の推進に貢献した諸分野の研究者を表彰する「東北大学男女共同参画奨励賞(通称:沢柳賞)」の授賞式並びに受賞講演を行いました。
第二部では内閣府男女共同参画局板東久美子局長をお招きしての基調講演並びに他大学の関係者をお迎えしてのパネルディスカッションを行ないました。


日時: 10月15日(日) 10:00~16:00(入場無料)
場所: 仙台国際センター 白橿(3階)

URL:http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/

問合せ先: 総務部総務課総務係
TEL: 022-217-4808    FAX:022-217-5030   E-mai:danjyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/20 「小児救急医療」をテーマに、地域医療教育開発センター講習会6を開催

地域医療教育開発センターでは、平成18年10月14日(土)14:00から仙台市福祉プラザにおいて「地域医療教育開発センター講習会6. 小児救急医療」を開催しました。
六甲アイランド病院小児科 院長 山田至康先生と、北九州市立八幡病院小児救急センター 副院長・小児救急センター長 市川光太郎先生を招聘し、「小児救急におけるセイフティマネージメント」および「小児救急疾患におけるピットホール」
と題して講演していただきました。詳しくはこちらをご覧下さい(PDF版)。


問合せ先: 医学系研究科附属地域医療教育開発センター
TEL:022-717-7600   FAX:022-717-8041   E-mail:mizoguchi@immem.med.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/19 IDE大学セミナー(高等教育開発推進センター共催)のご案内

11月9日(木)に「学生の就職支援とキャリア教育を考える」をテーマに仙台ガーデンパレスで開催いたします。
参加のお申し込みを受け付けておりますので、別紙要項をご覧の上、お申し込みください。

別紙要項(PDF)

問合せ先: 総務部総務課秘書第二係 清水(IDE大学協会東北支部事務局)
〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1   TEL:022-217-4852  FAX:022-217-4854
E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/19 経済学研究科 みやぎ県民大学「地域企業イノベーションの切り口」公開のお知らせ

 さる9月7日~28日の毎週木曜日、経済学研究科で、みやぎ県民大学「地域企業イノベーションの切り口」を開講いたしました。
4回中、毎回多数の企業、自治体関係者らが受講生として出席し、最終回には40名の受講者に修了証書が手渡されました。
みやぎ県民大学の模様(動画)は、以下のアドレスで公開されております。
どうぞご覧ください。


第一回目9月7日「大学を活用した成長機会の創出」(動画 Windows Media形式 1時間58分)

第二回目9月14日「地域企業の人材獲得と育成」(動画 Windows Media形式 1時間45分)

第三回目9月21日「非資源の資源化」(動画 Windows Media形式 1時間42分)

第四回目9月28日「地域企業のイノベーション戦略」(動画 Windows Media形式 1時間02分)

問合せ先: 経済学研究科 地域イノベーション研究センター
TEL: 022-795-3108  E-mail: rirc@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/19 2006年10月「新入学留学生オリエンテーション」を開催しました

 東北大学国際交流センターでは、10月17日(火)マルチメディア教育研究棟において、この秋に東北大学に入学した留学生を対象に「新入学留学生オリエンテーション」を開催しました。
当日は、約120名の参加者があり、国際交流センター教員及び学生相談所教員からは大学生活に関するアドバイス、また、在仙留学生支援団体担当者からは各団体の留学生支援事業の紹介等が行われました。 今回は仙台北警察署の担当者による、交通安全の講義が行われました。
本オリエンテーションは、年2回、4月中旬及び10月中旬に開催しております。
次回開催については、ホームページ及びポスター掲示等によりお知らせします。

URL:http://insc.tohoku.ac.jp/ORIENTATION_SESSION.html

問合せ先: 国際交流センター 国際交流部留学生課   TEL:022-795-7817


10/19 「発祥の地東北の情報エレクトロニクスリサーチ展」を開催しました

東北大学では、100周年記念事業の一環として総合学術博物館、大学院電気情報系(工学研究科、情報科学研究科)、
電気通信研究所の共同主催で、9月から10月にかけて東北大学総合学術博物館のすべてⅤとして、発祥の地 東北の
情報エレクトロニクス・リサーチ~歴史と最先端そして夢~展を開催致しました。
9月30日(土)と10月1日(日)の両日には東北電力グリーンプラザ・アクアホールにて公開講演会を行なうとともに、
10月7日(土)~10月15日(日)の仙台市科学館での開催時には、小中高生を対象とした体験コーナーも開講しました。

詳細はこちらのページをご覧ください。

問合せ先: 工学研究科 情報広報室   TEL: 022-795-5898


10/18 レオナルド・ダ・ビンチ賞受賞

 東北大学名誉教授高山和喜先生が、2006年9月10日~14日までドイツ・ゲッチンゲン大学にて開催された
「第12回流れの可視化シンポジュウム」に於いて、『レオナルド・ダ・ビンチ賞』を受賞されました。
 流れの可視化シンポジュウムは隔年毎に開催され、同賞は、流れの可視化分野における卓越した業績をたたえる
最も権威ある賞です。

東北大学流体科学研究所:http://www.ifs.tohoku.ac.jp/

問合せ先: 流体科学研究所 庶務係  TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/18 空力弾道研究会会議において「学生賞」受賞

 大学院工学研究科博士課程1年(流体科学研究所学際衝撃波研究分野)沼田大樹氏が、2006年9月18日~22日まで
イタリア・ベニスにて開催された空力弾道研究会会議に於いて『学生賞』を受賞しました。
 同賞は、学生の優秀研究を奨励するもので、応募した複数の論文の中から、慎重に選定し、口頭発表の機会を与えることを目的に、授与するものです。
 受賞課題「極低温環境下における高速衝突現象に関する実験的研究」

東北大学流体科学研究所:http://www.ifs.tohoku.ac.jp/

問合せ先: 流体科学研究所 庶務係  TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/18 仙台放送「シリーズ東北大学100年物語」第14回放送

10月17日、仙台放送「FNN仙台放送スーパーニュース」の「シリーズ東北大学100年物語」第14回目が放送されました。

第14回のテーマは「ロボット技術で世界に挑む!」です。
仙台放送のホームページでも映像を公開しております。

仙台放送 → ニュース → シリーズ東北大学100年物語

問合せ先: 東北大学広報部広報課  TEL:022-217-4977

10/18 東北大学創立百周年記念/第二高等学校創立120周年記念展
              「学都・仙台 明治の学生群像―東北大学がなかった頃―」を開催

 東北大学史料館では、旧制第二高等学校尚志同窓会との共催により「学都・仙台 明治の学生群像」展を10月20日から
開催いたします。 平成18年(2006)年は、第二高等学校創立120周年の年にあたり、また来年には東北大学が創立100周年を迎えます。 そこで、今回は、明治期の第二高等学校を中心に、東北大学創設以前の仙台が「学都」として発展していく過程を、所蔵資料を通して紹介いたします。

期間:10月20日(金)~12月27日(水)
   *最終日は、午後3時で終了
   *特別開室 10月21日(土)、10月22日(日)

会場:東北大学史料館 2F展示室
   *なお、企画展準備のため、10月18日(水)および19日(木)は展示室をお休みさせていただきます。

詳細は以下をご覧ください。


問合せ先: 東北大学史料館    TEL:022-217-5040   E-mail:kinen1@mail.tains.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/17 「エアロトレイン」2006年グッドデザイン賞受賞

 流体科学研究所で研究開発が進められている環境親和型高速輸送システム「エアロトレイン」が2006年グッドデザイン賞を受賞しました。その形状が独創的である点、エコロジーデザインを実践している点、社会基盤の拡充に貢献している点などが評価されました。

東北大学流体科学研究所小濱研究室:http://www.ifs.tohoku.ac.jp/kohama-lab/

問合せ先: 流体科学研究所 庶務係    TEL:022-217-5302   E-mail:shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/17 東北大学研究者紹介ページがe-seeds.jpに登録されました

(独)科学技術振興機構 技術シード統合検索システム「e-seeds.jp]に本学の研究者紹介ページが登録されました。
e-seeds.jpでは、大学等が作成している技術シーズ集や研究情報の一元的な検索と、研究室や産学連携窓口への
直接アクセスが可能です。


問合せ先: 総務部企画調整課評価監理係    TEL:022-217-4805   E-mail:hyoka@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/16 利益相反マネジメント事務室のHPを開設しました

この度、利益相反マネジメント事務室のHPを開設しましたのでお知らせいたします。
内容につきましては今後、さらに充実を図ってまいりますので、是非ご利用ください。


問合せ先: 利益相反マネジメント事務室    TEL:022-217-4398   E-mail:coi@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/16 「秋休み!こども科学教室」を開催しました

平成18年10月10日(火)、11日(水)に仙台市内の小学生5,6年生を対象に第1回 「秋休み!こども科学教室」を開催しました。
創造工学センターホームページ


問合せ先: 創造工学センター   TEL:022-795-3676
        工学研究科 情報広報室  TEL:022-795-5898

10/11 血管の血圧反射機能診断装置を発明

加齢医学研究所の山家智之教授、情報シナジーセンター吉澤誠教授、東北大学病院、 東北厚生年金病院、宮城県循環器呼吸器センター、福島大学などの研究グループは 「血管の血圧反射機能」を定量的に診断できる装置を発明し、フクダ電子等と共同で特許を申請しました。
新しく発明されたこの装置を使えば高血圧の診断と治療だけでなく、自律神経の加齢変化が診断できるのでアンチエイジングなどの予防医療にも有用性が期待されます。 


問合せ先: 東北大学加齢医学研究所 病態計測制御研究分野 教授 山家 智之
TEL:022-717-8513   E-mail:yambe@idac.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/11 国立大学法人評価委員会評価結果を掲載しました。

「独立行政法人等情報公開法第22条に規定する情報」に、国立大学法人評価委員会による本学の
「平成17年度に係る業務の実績に関する評価結果」を掲載しました。


問合せ先: 総務部企画調整課評価監理係
TEL:022-217-4805   E-mail:hyoka@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

10/10 東北大学100周年記念サテライトセミナー(名古屋)開催のお知らせ

11月29日に「東北大学100周年記念サテライトセミナー(名古屋)」を名古屋市にて開催いたします。
お申込みはインターネットまたはFAXで受付ておりますので、お早めにお申し込みください。

日  時: 2006年11月29日(水)13:00~17:00
会  場: トヨタテクノミュージアム産業技術記念館
対  象: 一般の方、産業界の方、同窓生の方
参加費: 無料

URL:http://www.tohoku.ac.jp/seminar100/

問合せ先: 総務部百周年記念事業室
TEL: 022-217-5059・5905


10/10 ニュートリノ科学研究センター茂住研究棟・宿泊棟を建設

ニュートリノ科学研究センターでは、これまで反ニュートリノを中心に観測していたカムランド実験の性能を飛躍的に高め 低エネルギーの太陽ニュートリノを観測するため、液体シンチレータの新たな純化装置を完成させました。
 また、より研究に打ち込めるように、宿泊機能を備えた研究棟を現地に完成させ、10月3日には地元住人の半数以上の方々や関係者に集まって頂き、盛大かつ和やかに落成式が催されました。


URL:http://www.awa.tohoku.ac.jp/



問合せ先: 理学研究科附属ニュートリノ科学研究センター 古賀 真之
TEL: 0578-5-0030


10/10 理学研究科地震・噴火予知研究観測センター微小地震観測網で北朝鮮の地下核実験による地震動を観測

理学研究科地震・噴火予知研究観測センターの微小地震観測網約110観測点のうち70点以上で、10月9日の北朝鮮の
地下核実験によるものと考えられる地震動が観測されたことが、同日18時45分のNHKニュース(東北版)および19時の全国版ニュースで報道されました。
自動処理震源決定システムによると震源地は北朝鮮北東部と推定されています。

URL:http://www.aob.geophys.tohoku.ac.jp/

問合せ先: 理学研究科地震・噴火予知研究観測センター   三浦 哲
TEL: 022-795-3912    E-mai:miura@aob.geophys.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/5 海外留学説明会の開催について

国際交流センターでは、交換留学を希望する本学学生を対象に説明会を開催します。
当日は、交換留学制度の説明のほか、本学留学体験者や海外からの交換留学生との懇談を行います。
留学に興味のある方は是非ご参加ください。

日 時: 2006年10月20日(金)16:30~
場 所: 川内北キャンパス(マルチメディア教育研究棟 6F 大ホール)

URL:http://www.insc.tohoku.ac.jp/ryugakusetsumei/ryugakusetsumeiOct06.html

問合せ先: 国際交流部留学生課留学生第三係   TEL: 022-795-7820   E-mai:advising@insc.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/5 平成18年度 東北大学医学部・歯学部合同慰霊祭

平成18年度の東北大学医学部・歯学部合同慰霊祭を下記のとおり実施いたします。

日  時: 平成18年10月18日(水) 午後2時
場  所: 仙台国際センター
参 加 者: 約950名(予定)

問合せ先: 医学部教務係   TEL:022-717-8009  E-mail:med-kyom@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)


10/4 日本経済新聞に東北大学100周年記念セミナー広告を掲載

9月25日付 日本経済新聞(全国版)に、第6回東北大学100周年記念セミナーの報告並びに
「内館牧子さんと鈴木教授の対談」の記事を掲載いたしました。

記事詳細(PDF)

問合せ先: 広報部広報課   TEL: 022-217-4988


10/4 第14回サイエンスカフェを開催しました

第14回サイエンスカフェを9月29日に開催しました。
今回は「プラズマテレビ」でおなじみの「プラズマ」を使った宇宙ロケットエンジンの研究についてのお話と、 特殊な定規を使って参加者の皆様とともに、太陽系の星々などへの宇宙旅行する場合に費やす時間や距離を測定しながら、未来の宇宙探査などについてディスカッションを行いました。

次回は、10月27日 「ナノテクがむすぶ生命と機械~バイオデバイスの発展~」で、ナノテクノロジーをつかった 未来型医療や生物の機能を利用するバイオマシーンについて考えてみましょう。

サイエンスカフェURL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/

問合せ先: 広報部広報課   TEL: 022-217-4977   FAX:022-217-4818


10/3 全学教育広報「曙光」22号を発行しました

全学教育広報「曙光」22号(平成18年10月1日)を発行しましたので、下記URLよりご覧ください。


問合せ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係   TEL:022-795-7578

10/3 フラーレンとコバルトのナノ複合体で巨大磁気抵抗効果を発見

 金属材料研究所磁性材料学研究部門(高梨弘毅教授担当)は日本原子力研究機構先端基礎研究センター・境誠司研究員らと共同で、フラーレンとコバルトの化合物中にコバルトナノ粒子が分散したナノ複合構造体が巨大磁気抵抗効果を示すことを発見しました。フラーレンを含む材料がスピンエレクトロニクス分野で応用できることを示唆する成果です。
この成果は、Applied Physics Lettersの9月号に掲載され、日刊工業新聞(平成18年9月25日付け)でも紹介されました。


問合せ先: 金属材料研究所・庶務係   TEL:022-215-2181

10/2 文教ニュースで東北大学の地域貢献・社会連携の取り組みが紹介されました

文部科学情報誌「文教ニュース」1899号・1900号にて、東北大学の地域貢献・社会連携の取り組み内容が
特別シリーズとして紹介されました。


問合せ先: 広報課   TEL:022-217-4816
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