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中南大学・重慶大学訪問団と中国駐新潟総領事館教育担当領事が本学を訪問

2017年3月8日(水)、梁叔全教授(中南大学材料科学与工程学院院長)、陳澤軍教授(重慶大学材料科学与工程学院院長補佐)らを代表とする訪問団が、中国駐新潟総領事館張袁松教育担当領事らとともに、植木俊哉理事を表敬訪問しました。

懇談では、材料分野などにおける、中南大学、重慶大学との研究交流について、熱心な意見交換が行われました。

今回の訪問は、本学の多元物質科学研究所の教授らが、2016年11月、中国駐新潟総領事館による「東北大学と中国西方大学の材料科学研究者交流プロジェクト」に招かれ、重慶市を訪問したことをきっかけとしており、両大学との今後ますますの交流活発化が期待されます。

また、植木理事との懇談に先立ち、代表団一行は、史料館および魯迅の学んだ階段教室を熱心に見学されたほか、懇談後には、多元物質科学研究所を、翌3月9日(木)には、金属材料研究所を訪れました。

なお、重慶大学と本学は、2001年7月に大学間学術交流協定を締結しています。

集合写真(前列左から張領事、植木理事、梁院長)

魯迅の学んだ階段教室で並んで座る一行

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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