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ノボシビルスク国立大学一行が本学を訪問

2019年2月18日(月)、本学の大学間学術交流協定校であるノボシビルスク国立大学から、Elena VOYTISHEK人文学院東洋学科長を代表とする一行が本学を訪れ、植木俊哉理事・副学長を表敬訪問しました。

植木理事・副学長は、「本学で毎年開催する日露ワークショップの開催に合わせて、ノボシビルスク国立大学の方々とお会いする度に交流の深まりを感じており、今後の更なる交流発展に期待したい」と述べました。懇談には、東北アジア研究センターの岡洋樹教授も同席し、「6年前に両大学間の教員によるワークショップとして始まり、双方の学生も含めたワークショップとなってから今年で4回目を迎えることとなった。学生間の研究発表の場としても大変貴重な機会になっている」と感想を述べました。

その後、2月18日(月)及び19日(火)の2日間にわたり、本学ロシア交流推進室・大学院文学研究科・国際文化研究科・東北アジア研究センターとノボシビルスク国立大学人文学院の共催による日露ワークショップ"ASIAN STUDIES AT NSU AND TU Ⅳ"が開催されました。

本学は平成26年度大学の世界展開力強化事業(ロシアとの大学間交流形成支援)に採択され、ロシアの大学との共同教育プログラムを開発・実施してきました。ノボシビルスク国立大学は本学の重要なパートナー校として位置づけられています。

集合写真

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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