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サマープログラム(TUJP)において、キリンビール仙台工場と産学連携プロジェクトを実施しました

2019年7月3日(水)・8日(月)・11日(木)、東北大学グローバルラーニングセンターでは、短期海外留学生向けプログラム(Tohoku University JapaneseProgram)の一環として、キリンビール仙台工場と産学連携のもと、課題解決型のプロジェクトを実施しました。

留学生は、会社概要の説明と工場見学を踏まえ、工場への訪日客の増加及び満足度向上、仙台地域の交流人口ビジネスの活性化という課題に対する解決策の検討・発表を行いました。

本プロジェクトは、参加した留学生にとって、日本の企業文化とインバウンド事情に関する理解を深める貴重な機会となりました。

本プロジェクトが、キリンビール仙台工場を含む仙台・東北地域の活性化の一助となれば幸いです。
(本プロジェクトの様子は、日本経済新聞、NHK、河北新報にも取り上げられました。)

キリンビール仙台工場における最終発表後の記念撮影

問い合わせ先

高度教養教育・学生支援機構
グローバルラーニングセンター
講師 新見有紀子・准教授 渡部留美
E-mail:shimmi*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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