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環境科学研究科大田昌樹准教授が「第34回 独創性を拓く先端技術大賞」にて、社会人部門特別賞を受賞しました

環境科学研究科 大田昌樹准教授が「第34回 独創性を拓く先端技術大賞」 社会人部門 特別賞を受賞しました。

この賞は、先端技術分野で活躍する若手研究者の独創性や創造性を育成するため、優れた研究成果を挙げた理工系学生や企業・研究機関などの若手研究者に対して授与されるものです。

今回大田准教授は、日本分光株式会社 堀川愛晃氏との共同による「医薬食品素材を安心安全に製造するための連動式自動背圧弁を搭載した亜臨界溶媒分離装置と理論の開発」により、特別賞を受賞しました。

この研究開発は、亜臨界溶媒(高圧気液平衡関係)を用いて、医薬食品飲料素材から有効成分などの分離分画を実現するもので、オリジナルの装置の開発の他、理論が評価されました。

受賞内容

「医薬食品素材を安心安全に製造するための連動式自動背圧弁を搭載した亜臨界溶媒分離装置と理論の開発」

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○大田昌樹准教授の受賞について

問い合わせ先

環境科学研究科
准教授 大田昌樹
TEL:022-795-7282
E-mail:otam*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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