本文へ
ここから本文です

令和4年度東北大学学生評議員懇談会を開催しました

11月15日(火)に令和4年度東北大学学生評議員懇談会をハイブリッド形式で開催し、教育研究評議会の評議員と意見交換を行いました。

学生評議員制度は、学生の声を大学運営に反映するフォーマルなチャンネルとして令和3年4月に創設され、今年度は留学生を含む学部生及び大学院生10名を委嘱しました。

懇談会では、学生評議員から「分野を越えた授業の履修」「学生評議員制度の拡充」「研究室や学年を越えた交流」「学生支援(就職活動、奨学金等)」「学内情報の発信・広報活動の強化」「キャンパス施設内eduroamの整備」等について意見が出されました。

教育研究評議会評議員からは、各意見について、大学全体と各学部・研究科の取組の紹介や更なる制度・支援の充実に関する発言があり、学生評議員と直接意見交換を行う貴重な機会となりました。意見交換の内容や対応状況については、学生評議員のウェブサイトに掲載してまいります。

懇談会での意見を活かし、大学の制度・支援の更なる充実を進めるとともに、今後も学生の声を大学運営に反映していきます。

意見交換の様子

関連

問い合わせ先

総務企画部総務課総務第一係
TEL: 022-217-4807
Email: gen-som*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ