本文へ
ここから本文です

第27回素材工学研究懇談会 (11/12-13開催)

ポスター

「材料特性と顕微鏡観察技術の最近の動向」 材料特性を理解するため、各種の顕微鏡が表面形態や内部組織の観察に利用されている。特に、透過電子顕微鏡は、金属やその化合物の微視的構造解析に広く活用されている。最近は、電子顕微鏡本体の分解能の向上に加え、集束イオンビーム(FIB)法を中心に、試料の加工技術の精度が飛躍的に向上してきており、界面や3次元構造の詳細な観察も精力的に進められている。

本特集では、こうした最近の顕微鏡法の進展とそれによる材料特性の向上を踏まえ、電子顕微鏡法を中心に、この分野の第一線で活躍されている研究者に、最近の研究の動向とその応用研究の成果について、具体例を挙げて紹介していただきます。

開催日:11月12日(月)13:30~19:00、11月13 日(火)9:20-12:20

会場:片平さくらホール 2F 大会議室(MAP

主催:東北大学多元物質科学研究所

共催:物質・デバイス領域共同研究拠点、人・環境と物質をつなぐイノベーション創出ダイナミック・アライアンス、日本金属学会東北支部、日本鉄鋼協会東北支部

問い合わせ先

素材工学研究懇談会事務局 進藤大輔、赤瀬善太郎
E-mail: sozai*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ