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東京オトナ大学 協賛講義「オリンピックと建築の歴史を振り返る」(11/23開催)

本学では、都内近郊の学生及び社会人等を対象に、最先端の研究成果等の紹介を通じて本学の活動への理解と関心を深めていただくことを目的として、「東京オトナ大学」に協賛しております。

第8回目の開催となる本年は、イベントテーマ「これからの日本」に基づき、本学からは大学院工学研究科都市・建築学専攻の五十嵐太郎教授が協賛講義を行います。

各分野の第一線で活躍する講師のお話を無料で聞くことができる毎年好評のイベントですので、ぜひお早めにお申し込みください。

日時

2018年11月23日(金・祝)16:30~18:00[開場15:30]

※本イベントは以下の三部構成で、希望する講義(又は基調講演)のみの参加も可能です。
13:00~14:30 講義プログラム1 [開場12:00]
15:00~16:00 基調講演 [開場14:00]
16:30~18:00 講義プログラム2 [開場15:30]

※五十嵐教授による講義は、講義プログラム2で開講します。

会場

ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー 受付5階)

講師

大学院工学研究科 都市・建築学専攻 五十嵐 太郎 教授

講義

「オリンピックと建築の歴史を振り返る」

現在、隈研吾氏の設計による新国立競技場が着々と建設されていますが、国際コンペで選ばれたザハ・ハディド氏の最優秀案がメディアを巻き込む議論を呼び、白紙撤回となったことは記憶に新しいところです。オリンピックの競技施設はメディア建築というべき性格をもつことは、2008年の北京大会で登場した「鳥の巣」のユニークなデザインからもうかがえます。日本も、かつて1964年の東京オリンピックにあわせて、丹下健三氏による国立代々木競技場や山田守氏による日本武道館など、印象的な建築が幾つか誕生しました。本講義では、これまでのオリンピックに関連する建築の歴史をたどりながら、現代の東京を考えていきます。

定員:42名

参加費:無料

以下「東京オトナ大学」ウェブサイト内の「受講申し込みフォーム」から申込み

問い合わせ先

総務企画部社会連携課社会連携推進係
TEL:022-217-5132

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