本文へ
ここから本文です

学生・教職員のみなさまへ(新型コロナウイルス感染症予防対策等について)

学生・教職員のみなさまへ

現在、全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加しており、保健医療への負荷状況や、今後も感染拡大が継続した場合の社会経済活動への影響等を踏まえ、宮城県では独自の「みやぎ医療ひっ迫危機宣言(宣言期間:11月30日~来年1月16日)」を行い、人との接触機会が増加する年末年始を控え、保健医療の負荷軽減と感染抑制のために県民等への要請がされております。

本学においても、構成員の健康と安全を守るとともに、感染拡大の防止策を講じたうえで教育・研究活動の継続を図るため、引き続き、各個⼈が感染リスクの高まる場面を理解し、自らが感染しない、他の⼈に感染させないための行動をすることが必要となります。

以下の点に特に留意し、引き続き感染予防に努めるようお願いします。

東北大学の行動指針(BCP)レベルについて、変更はありません。

1. 留意事項
  • 基本的な感染対策を再徹底すること(特に帰省・旅行、会食を含む季節行事等での徹底)
  • 感染に備えて、市販薬や抗原定性検査キット、食品、日用品などを準備しておくこと
  • 普段から体調管理に努めるとともに、体調がすぐれない場合には、外出、出勤、登校等を控えること
  • 課外活動や友人との集まり等での感染に特に気を付けること
  • 接種を希望する場合は、できるかぎり早期にオミクロン株対応ワクチンの接種を受けること(任意接種)
  • 感染者との接触があった場合は早期に検査を行うこと、帰省等で高齢者や基礎疾患を有する方と接する場合には事前の検査を行うこと
  • 重症化リスクが高い方(発生届の対象者※)以外は、医療機関への過度な負担を軽減させるため、検査キットによる自己検査などを活用し体調管理に努めること
2. 参考サイト

※ 発生届の対象者
 令和4年9月26日以降、新型コロナウイルス感染症に感染した方で医療機関から保健所に提出される発生届の対象範囲は以下のとおりです。

  1. 65歳以上の方
  2. 入院を要する方
  3. 重症化リスクがあり、かつ新型コロナウイルス感染症治療薬の投与が必要な方、または、重症化リスクがあり、かつ、新型コロナウイルス感染症罹患により新たに酸素投与が必要な方
  4. 妊娠されている方

令和4年12月9日

教育・学生支援部長
⼈事企画部長

問い合わせ先

(教職員に関すること)
⼈事企画部⼈事労務課安全衛生管理係
Email: anzen*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(学⽣に関すること)
教育・学生支援部キャリア支援事務室健康・相談係
Email: hoken-jm*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ