本文へ
ここから本文です

【Web,現地】文化遺産とレジリエンス -災害後の文化遺産保全活動の世界的動向から学ぶ-(2/12開催)

ポスター

2018年、文化遺産保全を主導する政府間機関である文化財保存修復国際センター(ICCROM)から、災害発生後の迅速な文化遺産保全活動に関する考え方・手法を示したハンドブック「First Aid to Cultural Heritage in Times of Crisis」が発表されました。

災害科学国際研究所では、2022年6月末、日本語訳「緊急時の文化遺産のファーストエイド」を作成し、ICCROMウェブサイトに上梓しました。

これを記念して、ICCROM本部からハンドブック主筆者であるアパーナ・タンドン氏を迎え、レジリエンスの観点から緊急時の文化遺産保全の意義について考えるシンポジウムを開催します。

開催概要

日  時:2023年2月12日(日)13:00 - 17:00

開催方式:現地 + オンライン(Zoom)

会  場:災害科学国際研究所 1階多目的ホール外部サイトへ
(仙台市青葉区荒巻字青葉468ー1)

定  員:会場 80名、オンライン 300名

使用言語:英語(逐次通訳付き)

申込方法:フォームよりお申し込みください。

申込締切:2023年2月7日(火)

主催

災害科学国際研究所
歴史文化資料保全のための大学・共同利用機関ネットワーク事業東北大学拠点

問い合わせ先

災害科学国際研究所 歴史文化遺産保全分野
佐藤 大介
電話:022-752-2143
E-mail:dsato*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

sdgs_logo

sdgs03

sdgs11

sdgs13

東北大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

このページの先頭へ