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Discover Tohoku University 〜東北大学ってこんな大学〜

学生広報スタッフと巡る 東北大学キャンパスツアー ~第一弾~

東北大学には「川内キャンパス」、「青葉山キャンパス」、「片平キャンパス」、「星陵キャンパス」という4つのキャンパスがあります。第一弾では、川内キャンパスと青葉山キャンパス、第二弾では片平キャンパスと星陵キャンパスを紹介します!

仙台市営地下鉄東西線 川内駅南出口前の階段

川内キャンパスには、基本的な教養や知識を学ぶ(全学教育科目)ために新入生全員が通う「北キャンパス」と、主に文系の学生が学ぶ「南キャンパス」があります。北キャンパスは仙台市地下鉄東西線「川内駅」に直結しており、南出口から出ると目の前に大学名が入った階段があります!東北大学に来たという感じがしますね! キャンパス内には全学教育科目の授業が行われる講義棟だけでなく、サークルの部室や体育館、グラウンドもあります。応援団の声や吹奏楽部の演奏をよく耳にするなど、学生の声がよく聞こえるキャンパスになります。

2022年仙台七夕まつり前夜祭の花火(川内グラウンドから撮影)

さてさて北キャンパスを抜け、信号を渡ると南キャンパスになります。各研究科の研究棟だけでなく、川内萩ホールや、調べものや課題をするのに最適な東北大学附属図書館 本館があります!川内萩ホールは、本学の創立115周年・総合大学100周年記念式典・記念祭の会場としての学内利用だけでなく、コンサート会場として一般の方々にも親しまれております。また仙台の夏の風物詩と言えば、仙台七夕まつり!2022年の前夜祭は、このホールの敷地内が花火の打ち上げ場所となりました。川内グラウンドが解放された他、私自身も川内キャンパス内から花火を楽しみました 新入生の皆様も、川内キャンパスから真夏の花火を楽しむのはいかがでしょうか。

次は主に理系の学生が学ぶ青葉山キャンパスです。川内キャンパスから青葉山キャンパスへの移動は、地下鉄東西線又は学内バス がオススメ!青葉山キャンパスは、理学部や薬学部がある北キャンパス、工学部がある東キャンパス、農学部がある新キャンパスで構成され、キャンパスの中心部には仙台市地下鉄東西線「青葉山駅」があります。理学部内にはセブンイレブン、新キャンパスの青葉山みどり厚生会館内にはローソンやカフェなども併設されています。学生だけでなく一般の方も利用できるので、一度足を運んでみてください!

1年を通して楽しめるフォトスポットと言えば、青葉山駅からほど近い、青葉山新キャンパスのキャンパスモールに掲げられている東北大オリジナルフラッグ!こちらは2022年7月に本学の115周年を記念して掲出されたフラッグになります。もちろんSNSへの投稿もOKです!

青葉山新キャンパス内にあるフラッグ

そしてもう1つご紹介したい場所が、理学部・薬学部がある青葉山北キャンパスエリア!春の桜、夏の夕焼け、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季の移り変わりを楽しむことができます。

左上:北青葉山憩い公園の桜、左下:東北大学総合学術博物館前からみた夕焼け、右上と右下:雪景色と紅葉 (いずれも理学部数学系研究棟前)

北キャンパス内には東北大学大学院薬学研究科・薬学部 附属薬用植物園があります。附属薬用植物園は、薬学部の実習で使われるなど、薬学部の学生にとって非常に身近な場所です。植物園温室内にはバナナやコーヒーの木がありますよ!時折ですが、附属薬用植物園で採れた唐辛子などが薬学研究科大講義棟のある1階に置かれることがあり、学生は自由に持ち帰ることができます。2022年2月時点、新型コロナウイルス感染拡大防止のため学外者の見学は中止されていますが、附属薬用植物園の公式Instagram (m.b.g.tohoku.university) では植物や園内の様子が定期的に更新されておりますので、合わせてチェックしてみてください!

川内キャンパスや青葉山キャンパスの詳細は以下からご確認いただけます!

第二弾では片平キャンパスと星陵キャンパスをご紹介します!お楽しみに

 文:学生広報スタッフ 竹中慶香
写真:東北大学総務企画部広報室
学生広報スタッフ 竹中慶香

問い合わせ先

東北大学総務企画部広報室
Email:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

学生広報スタッフページ
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