本文へ
ここから本文です

【Web,現地】ジョイント国際シンポジウム「The East-West Divide in COVID-19 Mortality: Lessons for Future Pandemics」(2/24開催)

ポスター

COVID-19は世界中で壊滅的な影響を及ぼしました。しかし、人口当たりの死亡者数は国によって大きく異なり、一般に、医療体制が整っている米国やヨーロッパの高所得国よりもアジア諸国の方が低かったことが示されています。

このような違いを生み出す背景には様々な要因が関与している可能性がありますが、いまだ正確には解明されていません。

しかし、将来のパンデミックに備えるためには、これらの要因を理解することが重要です。

本シンポジウムでは、この違いの背景には何があるのか、アメリカ、イギリスをはじめとする西欧先進諸国と日本・アジア諸国のCOVID-19への対応について様々な視点から議論します。

開催概要

日  時:2024年2月24日(土)13:00 - 17:30

開催方式:現地 + オンライン(Zoom)

会  場:仙台国際センター 展示棟 会議室1&2外部サイトへ

言  語:英語

申込方法:フォームよりお申し込みください。

申込締切:2024年2月20日(火)

問い合わせ先

東北大学 SOKAP-Connect パンデミックの社会課題解決に向けた学際研究(TUPReP)
Email:tuprep*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ