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「ともプロ!」採択プロジェクト、津波バルーンプロジェクトと LaboRobo が未来の防災技術に向けて協力

東北大学発学生チャレンジクラウドファンディング「ともプロ!」から生まれた2つのプロジェクトが、新たな一歩を踏み出します。「ともプロ!2022」で支援を受けた津波バルーンプロジェクトと、「ともプロ!2023」で支援を受けた LaboRobo が、次世代の防災技術開発に向けて協力を開始しました。

津波バルーンプロジェクトは、津波発生時に避難場所を知らせるためのバルーンを自動で掲揚するシステムの構築を目指しており、今後、社会実装に向けた開発が本格化します。LaboRoboは、実験自動化技術やロボティクスの知見を活かして開発をサポートし、津波バルーンプロジェクトを推進します。

この協力により、両プロジェクトはより革新的かつ実用的な防災システムの実現を目指します。今後の開発進展にぜひご期待ください。

左からLaboRoboメンバーの稲川雅也さんと津波バルーンプロジェクトメンバーの成田峻之輔さん

プロジェクト紹介

津波バルーンプロジェクト

ともプロ!2022「津波災害の指定緊急避難場所を掲示する専用アドバルーンの自動掲揚装置開発」

LaboRobo

ともプロ!2023「ロボットアームによる実験自動化プロジェクト-東北大学の研究力を世界一に」

関連リンク

問い合わせ先

(ニュース・クラウドファンディング事業に関すること)
東北大学基金事務局
TEL:022-217-6290
Email:kikin*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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