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43rd Reimei/GP-Spin/ICC-IMR International Workshop "New Excitations in Spintronics"(2018/1/10-14開催)

東北大学はスピントロニクス(ナノスケールにおける電子の電荷とスピンを制御する科学技術)の研究分野で中心的役割を担っています。

日本原子力研究開発機構の黎明プログラム、および、東北大学スピントロニクス国際共同大学院(GP-Spin)プログラムによるサポートを受け、本ワークショップではマグノンやフォトン、フォノン、スピノン、キャビトロン、エキシトン、オービトロンなどの励起との結合によって引き起こされる新しい物理学の探求を行います。第一線の研究者を招待し、上記の励起構造の分散や寿命に関する研究成果を講演していただき、スピントロニクスの専門家とデバイス改良に関する意見交換を行うことを目的とします。

日時:2018年1月10日(水)- 14日(日)

会場:金属材料研究所2号館1階講堂

参加費:無料

問い合わせ先

NES2018事務局
E-mail:nes2018*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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