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国際宇宙ステーション 日本実験棟「きぼう」における小動物飼育ミッションについて

このたび、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)山本雅之機構長率いる研究チームは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究のもと、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」にてマウスを飼育し、宇宙環境におけるほ乳類への影響を研究することになりました。

このマウスは2018年4月2日(日本時間4月3日)に、アメリカ合衆国フロリダ州のジョン・F・ケネディ宇宙センターから打ち上げられる予定です。

JAXAにて会見 左が山本雅之機構長、右は JAXA有人宇宙技術部門きぼう利用センター 白川正輝技術領域主幹

問い合わせ先

東北大学東北メディカル・メガバンク機構
長神 風二(ながみ ふうじ)
電話番号:022-717-7908

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