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韓国外交部公共外交大使が本学を訪問

2018年4月16日(月)、朴銀夏(パク・ウンハ)公共外交大使を代表とする韓国外交部と駐仙台韓国総領事館から成る代表団が本学を訪問し、大野英男総長を表敬訪問しました。大野総長は、2011年東日本大震災での韓国からの多大なる支援に感謝し、「災害科学という学問を社会実装し、ご支援を別な形で返したい」と述べるとともに、今後の日韓の学術交流の発展に期待を寄せました。

本学からは、植木俊哉理事・副学長、山口昌弘副学長をはじめ、国際文化研究科の劉庭秀教授、教育学研究科の李仁子准教授、高度教養教育・学生支援機構の金鉉哲准教授が同席しました。

同日、一行は史料館を訪れ、1930年代、朝鮮から本学に留学していた詩人・評論家の金起林(キムギリム)氏にまつわる貴重な資料を閲覧しました。

集合写真

加藤諭准教授から貴重資料の説明を受ける朴公共外交大使

問い合わせ先

国際交流課 TEL022-217-4844

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