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東北大学とフィリップス・ジャパンがヘルスケア共同研究についての包括的提携を締結しました。

6月26日(火)、東北大学とフィリップス・ジャパンは、デジタル(ICT)を活用し「人々の行動変容」にフォーカスしたヘルスケア共同研究についての包括的提携を締結しました。

本学の星陵会館で行われた締結式には、東北大学 大野英男 総長、ロイヤル・フィリップス フランス・ファン・ホーテンCEO、株式会社フィリップス・ジャパン 堤 浩幸 代表取締役社長が出席しました。大野総長は「東北地区は、人口減少や超高齢化、医療へのアクセシビリティの低下などの課題が顕著にあらわれる地域。これらの課題解決にフィリップスとともに全学をあげて取り組み、よりよい生活を提供するソリューションを世界に向けて発信したい」と述べました。

またこの日、東北大学病院内に両者の恊働を促進するPHILIPS Co-Creation Satellite(CCS)が設置されました。東北大学は、東北大学病院及び臨床研究推進センターを中心とする国内有数の臨床研究推進のための体制を活用し、両者の強みを活かしながら、健康・福祉に貢献する取り組みを推進して参ります。

●調印式

●CCS

問い合わせ先

東北大学病院 広報室
E-mail:pr*hosp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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