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カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)学長が本学を訪問

2018年7月2日(月)、アメリカ・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のGene Block学長を代表とする5名の訪問団が本学を訪れ、大野英男総長と意見交換を行いました。Block学長は東日本大震災後の2011年12月に本学を訪れ、被災地を視察しています。

意見交換では、本学から、早坂忠裕理事・副学長、植木俊哉理事・副学長、山口昌弘副学長、小野田泰明教授(工学研究科)が同席し、東日本大震災時のUCLAからの支援への感謝を伝えるとともに、復興状況や今後の学生・研究者交流、国際共同大学院など、幅広く意見を交換しました。大野総長は、昨年、本学が指定国立大学に設定されて以降、多くの新たなプログラムを開始したことに触れ、これらを遂行するには国際間の研究協力や学術交流が必須であり、これまで以上にUCLAとの連携を深めていきたい、と述べました。Block学長は、今後も引き続き本学との協力関係を深めていきたいと話し、UCLAでも日本人などの留学生が望むような強力な国際プログラムが必要だ、と話しました。

終了後、学長一行は青葉山新キャンパスの青葉山コモンズを訪れ、図書館(農学分館)、ラーニングコモンズ、建設中の青葉山ユニバーシティ・ハウス(外観)など、本学の最新施設を視察しました。

Block学長ご夫妻(中央)

集合写真

青葉山新キャンパスの青葉山コモンズ・附属図書館農学分館にて、貴重書物の説明を受ける一行

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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