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パネルディスカッション 学術とメディアの国際連携で東日本大震災の経験を世界へ ―インドネシア、フィリピン、タイと東北をつないで― (8/30開催)

ポスター

日本と同じく災害に悩んできた海外では、どのように防災に取り組み、人と自然の共生を模索してきたのでしょうか。

このたび、インド洋大津波を経験したインドネシア・アチェの防災アクティビスト、自然災害科学を社会に伝えるプロジェクトに取り組むフィリピン大学メディア研究者、専門家と連携した洪水報道で視聴者から信頼を得たタイ公共放送ジャーナリストの3名を迎え、パネルディスカッションを行います。

3名はパネルに先立ち東北被災地を訪問し、帰国後は、東北の経験を自国で発信予定です。アジア各国と東北をつなぎながら、新たな防災知の創出を目指します。

開催日:2018年8月30日(木)15:00~16:30

会場:仙台駅前AERビル
「震災対策技術展」東北 A会場

その他:入場無料、言語・英語/日本語同時通訳あり

定員:60名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)

問い合わせ先

災害科学国際研究所 広報室
TEL:022-752-2049
E-mail:koho-office*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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