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多元物質科学研究所 放射光産学連携準備室 第1回ワークショップ「次世代放射光が拓く多元物質科学の先端」(11/29開催)

ポスター

東北大学青葉山新キャンパスへの建設準備が進む「次世代放射光施設」の大きな特徴である低エミッタンス光源は、その利用により新しいサイエンスケースへの活用の拡大と分野融合の加速が期待されています。多元物質科学研究所は、多様なサイエンス分野を計測分野に加えてカバーし、「次世代放射光活用の革新」の揺籃となるべく、東北放射光計画策定から深く関わり、利活用分野開拓を牽引してきました。そこで、今年、産学連携の観点で利活用をより具体化するために『放射光産学連携準備室』を、研究所内に設置しました。

本ワークショップは、「次世代」が革新する放射光活用サイエンスの開拓をリードし産学連携も視野に入れたコンセプトを構築するための検討成果を報告し、学内での議論を活性化する環境醸成を目的として開催いたします。

開催日:2018年11月29日(木)13:00-17:40

会場:東北大学 多元物質科学研究所 南総合研究棟2・1階大会議室(MAP

※ワークショップは、参加費無料、事前申込不要です。
※意見交換会は、会費2,000円予定、11月26日までにお申し込み下さい。

問い合わせ先

多元物質科学研究所 虻川匡司
TEL:022−217−5364
E-mail:abukawa*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)

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