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第1回次世代放射光が拓くイノベーション 東北7大学次世代放射光学術 シンポジウム(12/26開催)

ポスター

東北大学青葉山新キャンパスへの建設準備が進む「次世代放射光施設」計画における東北大学の役割は、学術利用・産学連携を他大学とともに推進することです。「次世代放射光施設」では、既存の施設では不可能であった機能の可視化が高い光源性能で可能となり、活用のサイエンスケースが飛躍的に拡大することが期待されています。そこで、これまで東北放射光施設計画を推進してきた東北地区の大学とともに、学術・産学活用という視点での次世代放射光がもたらすイノベーションを議論する場としてシンポジウムを開催いたします。

本シンポジウムでは、「次世代放射光施設」計画の概要と進捗状況を紹介するとともに、国内第一線の研究者らによる「次世代放射光施設」への期待・必要性について講演いただきます。さらに、これまで計画に賛同し、支援してきた東北地区の7国立大学等から、多様な分野にわたる研究者を招聘し、「次世代放射光施設」の学術活用の将来像と、それによってもたらされる、学術創成、分野融合、産学連携における革新について議論を深めることを 趣旨としています。

日時

2018年12月26日(水) 9:30-19:00  交流会(17:30-19:00)

会場

東北大学 青葉山新キャンパス 災害科学国際研究所 1階 多目的ホール(MAP

※シンポジウムおよび交流会共に事前申込制です。
シンポジウムは参加費無料、交流会は会費5,000円となります。

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プログラム

問い合わせ先

研究推進部研究推進課研究推進係
TEL:022-217-5014
E-mail:kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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