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妊婦の病気の予兆を示すライフログや体内物質の変動パターンが明らかに ~妊娠期間中に発症する病気の予防や早期発見に道筋~

【概要】

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)は、妊娠期間中に発症する病気の予防・早期発見方法の確立をめざして共同研究(以下、本共同研究)を実施し、妊婦の病気の予兆を示すライフログ※1や体内物質※2の変動パターンを明らかにしました。

【用語説明】

※1 ライフログ: 
血圧、脈拍、室温、体温、体重、活動量、体調、睡眠状況、胎動、食事内容、服薬内容など、個人の健康状態と生活習慣を反映した記録。

※2 体内物質: 
血液・尿・歯科検体などに含まれる物質で、DNA、RNA、代謝物、細菌叢などに関する情報が得られる。

図1 役割分担

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学東北メディカル・メガバンク機構 広報戦略室
室長 長神 風二(ながみ ふうじ)
電話番号:022-717-7908
Eメール:pr*megabank.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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