2019年5月13日（月）、中国・上海大学の龚思怡（Gong Siyi）副学長を代表とする7名が本学を訪問し、植木俊哉理事・副学長と面談を行いました。

面談では、植木理事・副学長が一行の来訪を歓迎するとともに、今後も本学と上海大学との学術交流について進めていきたい、と述べました。また、本学と上海大学の英語開講プログラムについて意見が交わされ、今後さらに交換留学が進められることになりました。

最後に、Gong副学長から、本年秋に上海大学・東北大学の記念行事及びジョイントフォーラムを上海で開催し両校のパートナーシップを更に深めたいとの提案があり、その具体化に向けて協議が進められることになりました。

一行は同日、魯迅ゆかりの史料館および階段教室を見学し、本学工学研究科ではワークショップや学術交流についての面談を行い、翌14日には強磁場超伝導材料研究センターを視察するなど、約1日半という本学での滞在でしたが、大変精力的な訪問となりました。

植木理事・副学長との面談集合写真

史料館で魯迅の関係資料を見学する一行

強磁場超伝導材料研究センターでの様子

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