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グラナダ大学一行が本学を訪問しました

2019年5月17日(金)、グラナダ大学国際化担当副学長のCarmen Caballero Navas教授一行が本学を訪問し、植木俊哉理事・副学長(総務・財務・国際展開担当)と面談を行いました。

Caballero Navas副学長一行は、本学とグラナダ大学との間に締結されている大学間学術交流協定の関係部局である文学研究科との共催で開催された「スペイン文化の夕べ」(5月16日、17日開催)に参加し、今後の研究協力に係る打合せを行う目的で来訪しました。

植木理事・副学長との面談においては、現在両学間で行われている研究協力の進捗状況を確認するとともに、今後の更なる学生交流や教員・研究員交流発展のため、学生の語学研修制度や、研究者の受入・派遣制度などについて具体的な可能性が確認されました。将来的には、教員・研究員の中期、長期にわたる交換派遣も期待されます。

面談終了後、一行は、植木理事・副学長の案内で、本学史料館の見学も行いました。

Caballero Navas副学長と植木理事・副学長を囲んで

史料館の展示を説明する植木理事・副学長

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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