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三条地区学生寄宿舎合同総合防災訓練を実施しました

2019年6月15日(土)に三条地区学生寄宿舎(ユニバーシティ・ハウス(UH)三条、UH三条Ⅱ、UH三条Ⅲ、国際交流会館三条第一会館、国際交流会館三条第二会館)合同の総合防災訓練を実施しました。

震度6弱の大規模地震が発生したことを想定し、それぞれの学生寄宿舎で避難訓練及び通報訓練を実施し、190名の入居者が避難しました。

その後、東北福祉大学ステーションキャンパスへ移動し、仙台市青葉消防署国見出張所、仙台観光国際協会、東北福祉大学の協力により、三条地区周辺の地域住民を交え、「三条地区学生のための防災教室」が開催されました。同教室では、濃煙ハウス体験、普通救急救命訓練(AED)、応急手当訓練、ロープワーク体験訓練、119番通報訓練、多言語防災ビデオ視聴(英語・日本語)、消防士による講話、消火訓練を実施しました。仙台市青葉消防署国見出張所長から、火災、地震、台風、豪雨による大きな災害が発生しているので、日頃から安全な行動をとり、生命を守るため、これからも定期的に訓練の参加をお願いしたいと講評がありました。

多くの入居者が積極的に訓練に参加し、防火・防災意識の向上に努めることができ、地域住民と交流することができました。

濃煙ハウス体験の様子

普通救急救命訓練(AED)の様子

応急手当訓練の様子

ロープワーク体験訓練の様子

119番通報訓練の様子

消火訓練の様子

問い合わせ先

教育・学生支援部学生支援課生活支援係
TEL:022-795-3943

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