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浙江大学ロジスティクスグループが本学を訪問しました

2019年6月13日(木)、浙江大学ロジスティクスグループの代表団が来訪し、本学の事務職員との情報交換会を行いました。

浙江大学ロジスティクスグループは、本学の大学間学術交流協定校である浙江大学が完全所有する会社で、浙江大学8キャンパスの食堂、学生寮、教職員向け宿舎、購買部、資産、水道、電気、その他のエネルギー安全、会議施設、教材の管理業務等を所掌しています。

浙江ロジスティクスグループ代表団は、情報交換会に先駆けて、本学のユニバーシティハウス青葉山、青葉山コモンズ、東北大学史料館及び魯迅の階段教室を訪問しました。各訪問先においては、施設利活用に関する事務体制等についての質問が相次ぎ、活発な情報交換の機会となりました。

情報交換会では、本学の齋藤仁事務機構長が、開会にあたって「東北大学と浙江大学は約40年のパートナーシップのもとで学術交流を行ってきたが、今日の情報交換会は、両大学の交流が『学術』だけでなく『管理運営』にまで広がったということ。大変嬉しく思う」と述べるとともに、世界水準を目指す両大学がお互いの業務の現状や課題について情報交換を行うことの重要性を指摘しました。

情報交換会には、東北大学から教育・学生支援部学生支援課、財務部資産管理課、同調達課、施設部計画課、同設備整備課及び情報部情報推進課の職員が参加しました。双方から所掌業務の紹介を行った後、お互いの事務機能や運営体制について、実務レベルの具体的な質疑応答が交わされました。

情報交換会の集合写真

ユニバーシティハウス青葉山見学の様子

農学分館(青葉山コモンズ)見学の様子

東北大学史料館見学の様子

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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