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本学の名誉教授、教員3名が第8回ものづくり日本大賞を受賞しました

本学より第8回ものづくり日本大賞の受賞が決定いたしました。

「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の変化に柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、ものづくりの第一線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰する制度です(経済産業省HPより)。

授賞式は、1月27日に、経済産業省で行われます。

受賞内容

経済産業大臣賞/製品・技術開発部門
「産学連携により胎児診療の新しい道を拓く、非侵襲胎児生体電気信号計測技術の開発」
 木村 芳孝 名誉教授(病院)

特別賞/伝統技術の応用分門
「伝統工芸と先端機械加工技術の融合で先端技術工芸品「雄勝の濡れ盃」誕生!」
 堀切川 一男 教授(工学研究科 ファインメカニクス専攻)
 柴田 圭 助教(工学研究科 ファインメカニクス専攻)

優秀賞/製品・技術開発部門
「膜展開式軌道離脱装置「DOM」の開発と宇宙実証」
 航空宇宙工学専攻 桒原 聡文 准教授(工学研究科)

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東北大学工学研究科・工学部

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TEL:022-795-5898
E-mail:eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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