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東北大発医療ベンチャーBlue PracticeがX-HUB TOKYO "世界を目指すスタートアップ企業"に採択されました

この度、東北大学発の医療ベンチャーであるBlue Practice株式会社(本社 東京都港区/代表取締役 鈴木 宏治)は東京都が主催するX-HUB TOKYOプログラムにおいて、「世界を目指すグローバルスタートアップ企業」に採択されました。

X-HUB TOKYOは、東京から世界を目指す起業家と世界のイノベーションエコシステムの関係者が集うプラットフォームであり、グローバル展開のポテンシャルのある企業に対する情報提供とグローバル市場へのアクセスの機会を提供するものです。今回はヘルスケア関連ビジネスを対象とした採択プログラムが実施され、Blue Practice社がもつ先進的なセンサ搭載型医療用生体モデルの技術と事業モデルが高く評価されて採択が決定しました。

Blue Practice社は東北大学流体科学研究所/太田研究室、ならびに東北大学大学院医工学研究科/芳賀研究室による長年の研究実績と内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)「バイオニックヒューマノイドが拓く新産業革命」の支援による研究成果に基づき、2019年2月にスタートアップ企業として設立されました。その高い研究開発レベルを活かして、今後ますますその重要性が高まる医療とヘルスケア領域における医師の技術レベルの向上と医療デバイスの品質向上に貢献すべくグローバルな事業展開を進めていきます。

センサシステム搭載PVA-H血管モデル

問い合わせ先

医工学研究科事務室
担当:平野
TEL:022-795-5826
E-mail:bme-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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