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東北大学大学院国際文化研究科における寄附講義の開講について

【発表のポイント】

  • 各分野の専門家によるSDGs達成に向けた高度の知識提供
  • 民間企業と国際機関におけるSDGs活動の最新事例を紹介

【概要】

2020年2月6日より東北大学大学院国際文化研究科は、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO: 柄澤 康喜)とMS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村光身)の寄附を受けて、寄附講義「プロジェクトリスクマネジメントII」を開講します。

本寄附講義は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、グローバル人材育成や知の創出に資することを目的として、東北大学大学院国際文化研究科が開講するものであり、MS&ADインシュアランスグループはその趣旨に賛同し、グループにおけるサステナビリティ活動の一環として、寄附講義の開講に協力するものです。

東北大学は、「東北大学ビジョン 2030」において、震災復興から持続可能な社会創造を見据えた新たな課題解決型研究を展開するとともに、社会を構成する多様なセクターとのパートナーシップのもと、SDGsを達成するための新たな社会価値を創造し、未来を拓く変革を先導します。

MS&ADインシュアランスグループでは、2018年度にスタートした中期経営計画「Vision 2021」において、2030年に目指す社会像として「レジリエントでサステナブルな社会」を掲げました。社会を取り巻く多様なリスクや社会的課題のソリューションを通じ、安定した人々の生活や活発な事業活動を支えるビジネスモデルの推進によって、持続的に成長し、SDGs の達成に寄与していきます。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学大学院国際文化研究科(総務係)
担当:教授 劉 庭秀、准教授 青木 俊明
電話:022-795-7541(総務係)、7618(研究室)
E-mail:int-som*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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