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【Web開催/PDP】 リカレント教育の今、そしてコロナ後に果たすべき大学の役割 (7/4開催)

ポスター

近年ようやく注目されるようになったリカレント教育/社会人学習。その背景には、人生100年時代や知識基盤社会の到来を受けた社会人のキャリアの変化、これまで日本で主に人材育成を担ってきた企業の役割の変化といった動きとともに、18歳人口の減少という大学が突き付けられた環境変化という側面があります。

一方で、日本の社会人の主体的な学習実施率は低く、キャンパスで学ぶ大人の姿はいまだ少数派。さらに、新型コロナウィルスの感染拡大は、学ぶ社会人と学ばない社会人との二極化を拡大しようとしています。その要因は何か? 学んでいる社会人の実態は? そして大学・大学院の現状は?

本セミナーでは、社会人学習を促す現場での長い経験を持つ乾喜一郎氏(白百合女子大学)からの情報提供と課題提起を受け、今、そして「コロナ後」に大学が果たすべき役割とその可能性について、講師・参加者全員で議論を行います。奮ってご参加ください。

開催概要

日時:2020年7月4日(土)13:00-15:00

開催方法:Zoom

講師:乾 喜一郎(白百合女子大学非常勤講師・元社会人学習専門誌編集長)

問い合わせ先

大学教育支援センター
tel:022-795-4471
email:iehe-seminar*ihe.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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