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多元物質科学研究所 本間格教授が第52回市村賞 市村地球環境学術賞を受賞しました

多元物質科学研究所 金属資源プロセス研究センター エネルギーデバイス化学研究分野の本間格教授が「ナノマテリアル機能開拓に基づくレアメタルフリー次世代電池材料の創製」により、第52回市村賞 市村地球環境学術賞(貢献賞)を受賞しました。

市村清新技術財団は、日本の科学技術の進歩や産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野あるいは学術分野の進展に多大な貢献をされた個人またはグループを表彰しています。市村賞 市村地球環境学術賞は、地球温暖化対策に関する技術分野において、顕著な成果により学術分野の進展に貢献した個人またはグループに贈呈されるものです。

受賞課題

ナノマテリアル機能開拓に基づくレアメタルフリー次世代電池材料の創製

受賞日

令和2年7月15日 (授賞式は、新型コロナウィルス感染症拡大防止を考慮して中止となりました。)

授与機関

公益財団法人 市村清新技術財団

問い合わせ先

多元物質科学研究所 広報情報室
TEL:022-217-5198
E-mail:press.tagen*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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