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NEDO「ムーンショット型研究開発事業」研究開発プロジェクトに2件採択されました

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ムーンショット型研究開発事業※」におけるムーンショット目標4「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」の達成を目指す研究開発プロジェクトを、13件採択しました。

この13件のうち、本学では以下の2件が選定されました。

研究開発プロジェクト名/プロジェクトマネージャー

研究開発プロジェクト名:統合化固定・反応系(quad-C system)の低濃度化とモジュール化で実現する炭素完全循環社会
プロジェクトマネージャー:福島 康裕(フクシマ ヤスヒロ)(東北大学大学院工学研究科 教授)

研究開発プロジェクト名:資源循環の最適化による農地由来の温室効果ガスの排出削減
プロジェクトマネージャー:南澤 究(ミナミサワ キワム)(東北大学大学院生命科学研究科 特任教授)

※日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進するものとして、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)において、「ムーンショット型研究開発制度」が創設され、2020年1月に6つのムーンショット目標が決定されました。

問い合わせ先

研究推進部 研究推進課研究推進係
TEL:022-217-5014
E-mail:kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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