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第12回 TIAシンポジウム「新価値創造、技術革新。TIA発、イノベーション。」を開催しました

オープンイノベーション拠点TIAによる第12回シンポジウムが11月19日に開催されました。本シンポジウムは、TIAの活動成果と必要性を周知するための催しで、2020年4月に本学がTIAの運営に参画してからは初めての開催となります。

今年度は、ノーベル化学賞受賞の吉野彰氏とTIA運営最高会議議長の東哲郎氏の対談に加えて、本学の飯島澄男特別招聘プロフェッサー/名城大学終身教授と大野英男総長から、日本の科学者、研究者、技術者へ向けた力強いメッセージと、イノベーション創出の経験等について講演されました。

また、本学国際集積エレクトロニクス研究開発センター長の遠藤哲郎教授らによるパネル討論会では、イノベーション創出に必要な産学連携の活動について、また新技術開発の加速に必要な「ヒト・モノ・カネ」の好循環について活発な議論を行いました。

当日は348名に視聴いただき、盛況のうちに終了しました。

対談、パネル討論会、講演の模様

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問い合わせ先

産学連携機構 総合連携推進部
TEL:022-795-5274
E-mail:souren*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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