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シンポジウム 「震災から10年:「復興農学」の成果と課題」(12/13開催)

東北大学大学院農学研究科 東北復興農学センター(センター長・研究科長 阿部 敬悦)では、シンポジウム「震災から10年:『復興農学』の成果と課題」を開催致します。

当センターは、東日本大震災で被災した地域の農業・農村の復興を先導する人材の育成と、今後懸念される大規模自然災害・環境劣化・感染症等の諸課題を学際的視点から教育・研究することを目的として、2014年に設立されました。これまでに、「復興農学マイスタープログラム」を中心とした教育活動や、津波被害や原発事故等からの復興と東北地方の農業・農村の発展に資する研究に取り組んで参りました。

来年3月で震災から10年を迎えるにあたり、これまでの活動の成果を振り返り、今後の発展へとつなげていくための意見交換の場として、このシンポジウムを開催いたします。

開催概要

日時:2020年12月13日(日)13時~17時(12時30分より受付)

場所:東北大学農学研究科コモンズ2階 大講義室

定員:300名(来場100名、オンライン200名)

参加費:無料

申込み:下記申込みフォームよりお申込みください。
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問い合わせ先

東北大学大学院農学研究科 
東北復興農学センター事務局
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉468-1
TEL:022-757-4195 
メールアドレス:tascr-agri*ml.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
HP :http://www.tascr.agri.tohoku.ac.jp/

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