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【Web配信】市民のためのサイエンス講座2020(12/11開始)

「震災10年 災害科学からの知見を未来に――レジリエント(しなやかな)社会構築のために」

ポスター

「市民のためのサイエンス講座」は、本学と読売新聞とが毎年共同開催している参加無料の市民講座です。

今回は、2021年3月11日に東日本大震災から10年となることを受け、「震災10年 災害科学からの知見を未来に――レジリエント(しなやかな)社会構築のために」と題してオンラインで開催します。

本学では震災からの復興に向けて、この10年間にわたり数々のプロジェクトに取り組んでまいりましたが、今回は災害科学国際研究所の4名の研究者による講演と総合討論をお届けします。みなさまぜひご高覧ください。

日時

2020年12月11日(金)15:00公開
※2021年4月11日(日)公開終了予定

会場

オンライン
YouTube「東北大学×読売新聞 市民のためのサイエンス講座」チャンネル外部サイトへ

主催

東北大学、読売新聞

講演

講演1 はじめに 3.11で何が起きたのか?:広域複合災害の実像
災害科学国際研究所 所長 今村 文彦

講演2 復興まちづくり:阪神淡路大震災との比較
災害科学国際研究所 准教授 マリ エリザベス

講演3 宮城県での震災犠牲者の記録:災害からの生存学 宮城県警震災データ1万人の記録から分かること
災害科学国際研究所 助教 門廻 充侍

講演4 震災伝承のこれまでとこれから:記憶と記録を残す活動 次世代の人材教育に
災害科学国際研究所 准教授 佐藤 翔輔

総合討論

テーマ 感染症も含めた様々なグローバルリスクに対してレジリエントな社会を構築するために

参加方法

事前申込不要・参加無料
※上記「会場」欄に記載のURLに直接アクセスしてください。

問い合わせ先

読売新聞東京本社東北総局
TEL:022-222-4121

東北大学総務企画部広報室
TEL:022-217-4816

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