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東北みらい創生シンポジウム「地方創生と人材育成」が開催されました

令和2年12月5日(土)、東北大学片平さくらホールにおいて、東北みらい創生シンポジウム「地方創生と人材育成」が開催されました。このシンポジウムは、東北6県の国立大学及び新潟大学が主催し、内閣府及び東北経済連合会の共催により、会場及びオンラインで、約200名が参加されました。

基調講演として、内閣府総合科学技術・イノベーション会議上山隆大常勤議員から「ポストコロナ時代における「科学技術・イノベーション政策」を問う」と題し、講演をいただきました。

また、東北経済連合会海輪誠会長から「『わきたつ東北』実現に向けて~ 産業界から大学へ期待すること」と題して講演をいただきました。

小谷東北大学理事・副学長がファシリテーターを務め、上山議員、海輪会長、大野東北大学総長が会場に、各学長らがオンラインで参加し、パネル討論が行われ、次期科学技術基本計画を踏まえて、人材育成を主とする各大学の取り組みや課題、これらを通して求められる人材像やその育成等に関して、国、産業界、大学それぞれの立場から議論を行われました。

上山議員による基調講演

海輪会長による基調講演

パネル討論の様子

パネル討論で発言する大野総長

当日のシンポジウムの様子については、次のURLからご覧いただけます。

問い合わせ先

総務企画部総務課総務第二係
TEL:022-217-4812
E-mail:gen-som2*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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