令和2年12月9日（水）、萩生田光一文部科学大臣が東北大学を視察されました。

はじめに、星陵キャンパスを訪問し、未来型医療を築き、創造的復興の実現に取り組む「東北メディカル・メガバンク機構」を視察されました。

続いて、青葉山新キャンパスを訪問され、2023年度中の運用開始を目指す「次世代放射光施設」建設地、国内初の100%民間拠出によるサイエンスパーク型産学連携拠点「国際集積エレクトロニクス研究開発センター」、文理医融合の実践的防災学を創成する「災害科学国際研究所」を視察されました。

青葉山コモンズでは、本学のコロナ禍における学生支援策等について説明後、オンライン授業や実習、課外活動の状況などについて学生と懇談されました。また、大野英男総長から「大学の機能拡張とエンゲージメント型大学経営への発展」として、本学の取組について説明し、種々意見交換を行いました。

東北メディカル・メガバンク機構

次世代放射光施設建設地

国際集積エレクトロニクス研究開発センター

青葉山コモンズ：懇談した本学学生との集合写真

青葉山コモンズ：大野総長との意見交換

災害科学国際研究所

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