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「ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン公募」に2件採択されました

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、新型コロナウイルス感染症を受けた社会情勢の変化を踏まえた新たなムーンショット目標を策定するため、目標案の検討を行う若手を中心とする目標検討チームを採択し、本学では以下の2件が選定されました。

調査研究課題名/チームリーダー

目標検討チーム名:生態-社会システム共生体化

近藤 倫生教授

チームリーダー:近藤 倫生(コンドウ ミチオ)
(東北大学大学院生命科学研究科・教授)

2050年の社会像キャッチフレーズ:2050年までに自然と社会が調和的に接続され相利的に発展する強靭な生態-社会共生体を実現

目標検討チーム名:子孫繁栄社会構築チーム

吉田 慎哉特任准教授

チームリーダー:吉田 慎哉(ヨシダ シンヤ)
(東北大学大学院工学研究科・特任准教授)

2050年の社会像キャッチフレーズ:望めば誰もが、将来に夢と希望を持って、子供を産み育てられる社会。

※「ムーンショット型研究開発事業」について
日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進するものとして、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)において、「ムーンショット型研究開発制度」が創設され、現在7つのムーンショット目標が設定されています。

問い合わせ先

東北大学 研究推進部研究推進課研究推進係
TEL:022-217-5014
E-mail:kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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