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「上野千鶴子さんと語ろう:東大祝辞を読んで感じたこと」を開催しました

2021年2月16日、オンライン講演会&トークセッション「上野千鶴子さんと語ろう:東大祝辞を読んで感じたこと」を開催しました(主催:東北大学大学院国際文化研究科、共催:東北大学男女共同参画推進センター)。

まず、上野千鶴子先生よりスピーチ「上野千鶴子が東大祝辞で伝えたかったこと」をいただきました。その後、上野先生と東北大学の学生が語り合う双方向型のトークセッションがメインの企画として実施されました。

4学部(文学部・法学部・理学部・医学部)から5名、4研究科(文学研究科・国際文化研究科・生命科学研究科・工学研究科)から6名(合計11名)の学生がトークセッションに参加しました。参加学生、ギャラリー、関係者を含めた合計参加者数は96名でした。

本イベントは、だれもが安心して暮らせる社会、他者への想像力を持てる社会、多様性の尊重される社会を考える契機となることを願って企画され、実り多い議論がおこなわれました。

2021年2月27日(土)河北新報朝刊19面の女性のページ「+W」欄に記事「フェミニズム考」として掲載されました(「弱者 尊重される社会に」「上野千鶴子さん、東北大生11人と対話」、片山佐和子記者)。この記事は、国際文化研究科HPに転載されています。

スピーチをする上野千鶴子先生

トークセッションを終えて

問い合わせ先

国際文化研究科 妙木 忍
メールアドレス:gender20210216*gmail.com(*を@に置き換えてください)

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