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APRUのバーチャル交換留学ワークショップに登壇

東北大学は、国際大学間コンソーシアムの環太平洋大学協会(APRU)が2020年に開始したオンライン学生交流事業「Virtual Student Exchange Program(APRU VSE)」に参画し、単位互換が可能なAcademic Courseと、単位互換を伴わないCo-curricular Programによる学生交流を推進しています。

東北大学は2020年度、Co-curricular Programに日本文化・日本経済の紹介や、東北大学学生との交流など合計14のセッションを提供し、好評を博しています。

この成果を踏まえ、2021年4月16日に開催された、Co-curricular Programに関するオンラインワークショップ「International Exchanges Unbound: Developing Co-curricular Programmes to Support Virtual Mobility」において、グローバルラーニングセンターの渡部留美准教授、ショートプログラム「Tohoku University Japanese Program (TUJP)」で「浮世絵」の授業を担当したElena Fabbrettiさん、「妖怪」の授業を担当したKiya Okhlopkovaさんの3名が、本学の事例を紹介しました。

ワークショップには、APRU加盟大学等から総勢100名以上が参加し、オンラインプログラムのメリットや課題について、活発な意見交換が行われました。

オンラインならではの新たな学びの機会を提供可能な枠組みを通じて、本学における教育の国際化が一層進展することが期待されます。

オンラインイベント公式イメージ

ワークショップの様子

問い合わせ先

教育・学生支援部留学生課留学生交流係
E-mail: studyab*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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