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インフラ設備点検に適したドローン離着陸システムに関する共同研究を開始

【本学研究者情報】

〇本学代表者所属・職・氏名:タフ・サイバーフィジカルAI研究センター・教授・田所 諭
研究室ウェブサイト

【概要】

国立大学法人東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センター(所在地:宮城県仙台市、センター長:田所 諭、以下:東北大学)と株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下:NTTデータ)は、インフラ設備点検に適したドローン離着陸システムに関する共同研究を2021年4月16日より開始します。

東北大学が有するドローン離着陸システムの基本技術と、NTTデータがこれまで航空分野で培ったドローンの複数集中管理および空域管理のノウハウを基に、電力・ガス・水道・通信等の各種設備や橋梁等のインフラ点検業務に適した離着陸システムの研究に取り組み、インフラ設備点検業務の効率化や高度化、ドローン市場の発展をめざします。

図1.EAGLES Port

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学 タフ・サイバーフィジカルAI研究センター センター長
田所 諭
Email : tadokoro*tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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