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大野総長が萩生田文部科学大臣に「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」の2020年度報告書を説明

5月17日(月)に、大野総長が産学協議会大学側座長として、経団連の古賀審議員会議長と渡邉副会長とともに、萩生田大臣にオンラインで面会し、「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」の報告書(「ポスト・コロナを見据えた新たな大学教育と産学連携の推進」)について説明と意見交換を行いました。

国公私立大学と経団連の幹部の協議の場である「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」では、2020年3月の報告書で打ち出した「10のアクションプラン」の進捗状況をフォローアップするとともに、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて新たに生じた課題についても検討を行い、その検討結果を報告書に取りまとめ、4月19日に公表しました。

当日は、大野総長、古賀議長、萩生田大臣から挨拶があった後、渡邉副会長から報告書におけるポイント(「対面とリモートを組み合わせたハイブリッド型教育」「リカレント教育」「中長期的な視点に立った日本の新しいインターンシップのあり方」)について、説明があった後、意見交換が行われました。

今後、これらの取組みを各大学と各企業において連携して推進するとともに、様々な活動を展開していくことが期待されます。

左上:古賀議長、右上:萩生田文部科学大臣
左下:大野総長、右下:渡邉副会長

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TEL: 022-217-4877

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