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駐日イスラエル大使が本学を訪問

7月28日(水)、駐日イスラエル大使館のヤッファ・ベンアリ大使らが本学共催の「東北・イスラエルスタートアップグローバルチャレンジプログラム」出席に合わせ、大野英男総長を表敬訪問しました。

大野総長からの歓迎の挨拶及び本学の紹介に続き、ベンアリ大使から「震災を乗り越えた東北には、イスラエルと共通するレジリエンスがあり、東北大学が目指すものと我々の方向性は一致している部分も多い。今回のプログラムをきっかけに、お互いに学び合い価値を高められるような連携を様々な分野で生み出していきたい」とのメッセージが寄せられました。

本学からは、青木孝文理事と植木俊哉理事、そして佐々木啓一理事が同席し、本学のアントレプレナーシップ、イノベーション領域の活動について、スタートアップ・技術移転・イノベーション領域における東北地方とイスラエルとの協力の可能性、そして仙台市と本学が連携して申請した、スーパーシティ構想等についての意見交換が行われました。

左 大野総長、右 ベンアリ大使

駐日イスラエル大使館関係者と本学関係者集合写真

問い合わせ先

産学連携部事業戦略室共創戦略係
TEL: 022-795-5236
E-mail: kyoso-senryaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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