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「ポストコロナ社会構築研究推進支援」実施プロジェクト決定

【発表のポイント】

  • 東北大学独自の取組みとして創設した「ポストコロナ社会構築研究推進支援」において、学内プロジェクト6課題を決定した。
  • いずれの研究課題も、学際的な研究グループによる、ポストコロナ社会構築のための研究であり、本学の総合知をもって持続可能でレジリエントな社会の実現を目指し、人類社会の発展に貢献したい。

【概要】

東北大学は、2021年3月に「ポストコロナ社会構築研究推進支援」を創設しました。

本プロジェクトは、本学における新型コロナウイルス研究を更に推進、発展させ、ニューノーマル時代の新たな価値を創造し、持続可能でレジリエントな社会を実現することを狙いとしています。

この度、31件の意欲的な応募課題より、厳正な審査を行い、6月23日付けで6課題を採択しました。いずれも学際的な研究グループによる新型コロナウイルス感染症のワクチン・治療薬の開発や既存薬転用に資する研究など、持続可能でレジリエントなポストコロナ社会構築のための研究課題であり、将来的には競争的資金等を活用した大型プロジェクトに発展することが期待されます。

引き続き本学は、本学の総合知をもって持続可能な社会に向けた新たな価値の創造や社会的課題の解決に向けた研究を推進し、平和で公正な人類社会の発展に貢献してまいります。

※ 6研究課題の詳細は別紙資料をご参照ください。

詳細(プレスリリース本文)※2021年8月16日に訂正版へ差替えPDF

※P3概要図を差し替え
訂正前:マンボー
訂正後:マンボウ

※P7概要図を差し替え

【参考リンク先】

新型コロナウイルス対応 特別研究プロジェクト

問い合わせ先

東北大学研究推進部研究推進課 
担当 研究推進係 松本
電話 022-217-5014
E-mail kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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