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「市民のためのサイエンス講座2021」を開催しました

東北大学と読売新聞の共同プロジェクト「市民のためのサイエンス講座2021」を12月11日(土)に川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟2階 マルチメディアホールで開催しました。

今年は「感染症の脅威と向き合う―新型コロナウイルスを教訓に―」をテーマに掲げ、事前に申し込みのあった約80名(関係者含む)が対面で参加しました。

本学の長坂徹也副学長(社会連携・研究評価担当)の開会の挨拶の後、災害科学国際研究所の児玉栄一教授、病院の石井正教授、医学系研究科の大森純子教授から、新型コロナウイルスの最新情報についてそれぞれのご専門の観点からお話がありました。

講演の後には、参加者の皆さまからの質問に講演者が回答するQ&Aコーナーがあり、即興で積極的疫学調査の聞き取り調査の実演もありました。

本講座は後日YouTubeでアーカイブ配信され、公開は下記ウェブページ等でお知らせします。

長坂副学長の開会の挨拶

講演者:左から児玉教授、石井教授、大森教授

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問い合わせ先

東北大学総務企画部広報室
E-Mail: koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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