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【Web開催】第2回SDGS-ID公開シンポジウム「COVID-19から見えてきた総合知の必要性」(3/19開催)

科学技術の進歩により、この2年間の間にCOVID-19に対しては検査・治療薬・ワクチンなどに多くの進展があった。

しかし、先進国においてはワクチンが広く接種されているにも関わらずパンデミックの収束は見通せない状態が続き、ウイルスによる直接の健康被害だけではなく社会全体にさまざまな問題を引き起こしている。

医学・公衆衛生だけでは解決できない問題となったCOVID-19の課題を克服するためには、自然科学のみならず人文・社会科学も含めた学際的な総合知が必要である。

東北大学では「感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点」を立ち上げさまざまな分野の研究者との議論を重ねてきた。本シンポジウムでは、COVID-19から明らかになったさまざまな課題に対し我々は何をすべきなのか、これからを担う若い世代の研究者とも意見交換をしながら、ビックピクチャーを描く。

開催概要

日時:2022年3月19日(土) 13:30~16:00

会場:オンライン

申込み締切:2022年3月17日(木)17:00

問い合わせ先

東北大学 感染症共生システムデザイン学際研究重点拠点事務局
Eメール:sdgs-id*med.tohoku.ac.jp*を@に置き換えてください)

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