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レジリエントな社会の実現に向け国立研究開発法人防災科学技術研究所と連携及び協力の基本協定を締結

【概要】

国立研究開発法人防災科学技術研究所と国立大学法人東北大学は、国際社会、国民、地域及び社会のニーズなどを踏まえ、相互に協力可能な全ての分野において、これまでの両機関間の連携及び協力で得た蓄積(※)を生かし、それぞれの研究、教育及び人材育成などの具体的な連携及び協力を互恵の精神に基づき効果的に実施します。具体的には、両機関の強みを生かした「総合知」による「国際的学際研究拠点」を形成し、複雑化する災害に対して、的確な予測、被害の最小化、復旧の早期化、より良い復興を目指した「レジリエンス」を向上させる研究、社会実装とこれを担う人材育成を進めていきます。

※これまで両機関で締結した連携及び協力に関する協定(今後も継続)
「国立大学法人東北大学大学院博士課程の教育研究への協力に関する協定書」
(防災科学技術研究所・東北大学大学院理学研究科、平成16年4月1日締結)
「国立研究開発法人防災科学技術研究所と東北大学災害科学国際研究所の連携と協力に関する協定」(防災科学技術研究所・東北大学災害科学国際研究所、平成29年2月1日締結)

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学研究推進部研究推進課研究推進係
電話:022-217-5014
メール:kenkyo-kikaku*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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