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【Web開催】ぶらりがく「サンゴの骨の"しましま"から昔の海を調査する!?」(8/6開催)

毎回異なるテーマで「理学」を学ぶぶらりがく。 今回は「サンゴと昔の海」がテーマです。

暖かい海に広がるサンゴ礁。そこには、何百歳という長生きなサンゴが住んでいます。そのサンゴは"しましま"模様の骨を体の中に作りながら成長していて、過去何百年という長い間の海の変化を記録(保存)し続けています。

今回のぶらりがくでは、サンゴの骨の成分を調べることで、昔の海がどのような環境で、どのように変化してきたのかを調査する研究を紹介します。

地球温暖化によって海も温暖化は進んでいるの? 海の汚染や酸性化の問題は? 戦後に実施された核実験の歴史って? など、サンゴの骨の"しましま"から海のいろいろな環境変化について学んでみましょう。

開催概要

日時:2022年8月6日(土)13:00-14:30

開催形式:Zoom にて開催
*ZoomのURLはお申込み完了後、
 開催日近くになりましたら
 メールにてお知らせいたします。

講師:理学研究科地学専攻 准教授 浅海 竜司(あさみ りゅうじ)

対象:小学4年生~高校生
*Zoomへの接続が可能な環境であること。

募集定員:30組 / 先着

問い合わせ先

理学部・理学研究科 広報・アウトリーチ支援室
担当:保手濱(ほてはま)
TEL: 022-795-6708
Email: pr-staff*mail.sci.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)
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