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大野総長が第26回環太平洋大学協会(APRU)年次学長会議に出席しました

7月6日から9日にシンガポールのナンヤン工科大学で開催された第26回環太平洋大学協会(APRU)年次学長会議に、大野英男総長が出席しました。

APRU年次学長会議は、環太平洋地域各国の研究・教育をリードする加盟大学の学長が一堂に会し、地域共通の課題に関して議論を行うAPRUの最も重要な会議です。

加盟大学の学長19名を含む約100名が参加し、「Reconnecting in a Sustainable World: 持続可能な世界における再接続」というテーマの下、気候変動や将来におけるパンデミックの抑止等について講演やパネルディスカッションを行いました。

大野総長は、ポストコロナ世界において取り組むべき喫緊の課題や、その解決にむけた相互協力の必要性をテーマとするセッションにパネリストとして登壇し、プレゼンテーションを行いました。

また、この会議の期間中、大野総長と植木俊哉理事・副学長はシンガポール在住の本学同窓生との懇談会を行いました。

左 プレゼンテーションを行う大野総長、右 香港中文大学Tuan学長:写真提供APRU

閉会レセプション|
左からTremewan APRU事務局長、大野総長、シンガポール国立大学Tan学長、マラヤ大学Shukor学長:写真提供APRU

問い合わせ先

総務企画部国際企画課国際連携係
TEL: 022-217-5578
E-mail: kokusai-k*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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