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【Web開催】公開シンポジウム「これからの学術集会を考える」(10/6開催)

今、国内・国際会議等の学術集会は重要な岐路にあります。

開催形式としてのオンライン/対面/ハイブリッドにはそれぞれメリットやデメリットがあり、各方面で様々な試みがなされています。

また、参加者が誰でも全てのプログラムに安心・安全・快適に参加できるアクセシビリティ、そして幅広いダイバーシティにも配慮したインクルーシブな学術集会にしてゆく工夫や、持続可能な社会への貢献も大切になって来ています。

そもそも「集まる」意味を考え直すことが必要な時期かもしれません。

未来を見通し辛い昨今ですが、研究者、学生、企業の方、そしてサプライヤーと呼ばれる方々を含めた多くの方々の活動にとって、学術集会などのイベントが、これからも益々魅力的で、役立ち続けるものであるように、さらに、市民、国民、ご家族にも応援してもらえるように、皆さんと考えてみる良い機会ではないかと思います。

本シンポジウムでは、学術集会に関わる各方面でご活躍の皆さんに集まっていただき、これからの学術集会について一緒に考えたいと思います。

どうぞお気軽にご参加ください。

開催概要

日   時:2022年10月6日(木)13:00~17:30(予定)

開 催 方 式:オンライン(Zoomウェビナー)

定   員:500名

参 加 費:無料

登 録 方 法:下記ウェブサイトからご登録ください。
※登録いただきました方に接続先をメールでお知らせいたします。

主催・共催など

主 催:東北大学 電気通信研究所

共 催:Japan ACM SIGCHI Chapter

協 力:公益財団法人 仙台観光国際協会

問い合わせ先

電気通信研究所
北村 喜文
電話:022-217-5540
E-mail:kitamura*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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